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CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
「大工になりかった?」
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 教室の子供達の未来は夢でいっぱいです。大人になったら何になりたい?そんな話をよくします。
「先生は未来なにになりたいの?」彼らは私にも訊きます。
「先生はもう未来に来てしまったんだよ」アンサーします。
「じゃ何になりたかったの?絵の先生?」
「いや、大工さんになりたかったんだ」正直に答えます。
 幼少、ウチの改築工事をしていた鳶の兄ぃが、足場を作ってヒョイと屋根に登る姿がものずごくカッコよく見えました。その脇で大工さんがくわえタバコで、あっという間に床や壁を作ってします姿にシビれました。庭先で弁当を食べる輪に入りたくて母に弁当を作らせて一緒に食べて、彼らの後をついて回りました。相当邪魔だったと思います。
 実は今でも資材や工具などが大好きなのでホームセンターが大好きです。私にとってアミューズメントパークですね。あと作業服屋も大好きです。
 10年以上前に買った鳶シャツがあります。子供だった娘と見つけた雲がびっしり描かれたシャツです。憲子センセが何故か嫌がって、タンスの奥にしまい込むのであまり着ていません。そのせいかずっとウチにあります。
 先日見つけだし部屋着として使っていました。気分だけも粋な鳶です。うひひ。そこに「ピンポーン!」インターフォンが鳴りました。
 庭先に人影が見えたので、ひょいと玄関から出ると、建築系の人間が数人。まさに鳶と大工と現場監督でした。…やべ!本物だ…
 笑顔で近所の工事を知らせる現場監督でした。その後ろには使い込んだニッカポッカと太い腕がずらり。礼儀正しい監督と違い、媚びることない本物の若い職人たち。
 鳶シャツからひょろっと手首を出した初老の自分が小さく見えて、耳が熱くなりました。
 人を守る建物を作る男!ってのに憧れていたのに、小さな子供と絵を描いて楽しんでる事が恥ずかしいワケではなのですが、リトルなコンプレックスになっていと気づいた今日この頃です。
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