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CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
「四半世紀前と同じ笑顔」
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 比較的自由奔放な家庭で育った私は、前頭葉が成長する中学高校時代を、さらに自由な学校で過ごしました。そんな私と、真面目な方々はプライベートで長時間、時間を共有できないケースがあります。今でもね。
 昔からお偉いお方の前でも、近所の子供の前でもほぼペースを崩さず、失礼のない程度に自由に対話しています。今でも親御さんや子供の前でも、同じペースを崩しません。
 ここだけの話、二浪してやっと受かった大学での専攻は工芸です。工芸をチョイスするだけあって、そこは真面目な人が多くいました。誰彼構わず自由に対話していたら、あまり友達はできませんでした。なぜか笑顔で遠ざかっていきます。あぐぐ…。
 そんな中、バイク乗りの先輩たちがバイクに乗っていた私を誘ってくれました。バイク乗りだけあってアウトサイダーなのかと思いきや、そこそこ真面目な人たちでした。
 ヘラヘラ彼と付き合うと、生意気だ!恥ずかしい話をデカい声でするな!勝手気ままな振る舞いによって、しょっちゅー怒鳴られました。
 あ、怒った?怒っちゃやーよ。なんて私はぜんぜん気にせず気ままについて行きました。彼らもそんな私に懲りずに、絶えずツーリングなどに誘ってくれました。
 そんなこんなで二十代後半に結婚し忙しくなったのでバイクを降りました。私の古いビンテージバイクはどんどん朽ちていきました。当然走れません。彼らも解っています。しかしず〜っと現在に到るまで彼らは毎年ツーリングに誘ってくれていました。
 そこで五十を目前にして、昨年私は自分のバイクに火を入れてみました。するとあっちもこっちも劣化し壊れ、煙を吹き、数百メートル走るとバン!と原因不明の火を吹いて止まります。
 自分ではどうしようもないので、先日店に修理に出して、そこそこ走れるようにしました。
 すぐに彼らに報告しました。すると彼らは茨城、埼玉、千葉、遠くからなにくわぬ顔で駆けつけてくれました。爆音バイク計7台。
 白髪だらけになった彼らは四半世紀前同と同じ笑顔で、私のボロバイクを指差し笑いました。知らない人が見たらのんきな初老ライダーの集いです。しかしこそにあったのは学生からの付き合いでしか交わせない言葉でした。
 時にはそんな言葉で人生を確認しながら、生きることの大切さに感謝しよう。なんて思った今日この頃です。
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