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CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
「助けて下さい、先生!」(前半)
IMG_0842.jpg

 息子のパックリ割れた額を縫い合わせてくれたり、身体中に発疹した蕁麻疹を注射一発で治めてくれた時、私はドクターに「先生!ありがとうございました!」と心から感謝します。そんな時、大抵のドクターはうっすら疲れを帯びた顔色で次の患者のカルテを手に言います。
「お大事になさってください」その多くは治って良かった。というより仕事を終えた疲れに満ちています。
「先生!見てほしいしんですけど!」
 子供たちかワイワイ盛り上がる富士見台教室に、大人教室で午前中描いていたヒロコさんが再び現れました。彼女は公文の先生や大学の先生もこなしてしまうスペシャルなインテリ女子です。ウチの末息子もお世話になっているのでお互い「先生」と呼び合う不思議な関係です。
「彼女なんですが、指にシャーペンの芯が入ってしまったんです」 ヒロコ先生は公文の女性スタッフ先生を一人連れていました。血の気が引いた彼女の顔は、先生助けて下さい!という表情に満々ていました。
 それはまさかの「見てほしい」ではなく「看てほしい」でした!
 いつも言語や計算、理性といった思考をつかさどる右脳で生きているはずのヒロコ先生ですが、この時ばかりは左脳を使い、直感でリトルな困ったコトを何とかしくれそうな人,,,,に私が浮かんだそうです。
 私が何とかできるのはゴルフクラブのチョイ傷、名刺作成、看板、雑誌で急に必要になったカットなど、ちょっと面倒で、小手先でなんとかなる程度です。とりあえずシャーペンの芯が入った指を見せてもらいました。まさに子供がまっさらな消しゴムにシャーペンを差し、根本からポキッと折ったあの状態です。うひょ〜痛そ!顔色が悪く、痛みに耐え、ほじくりかえしを続けていた様子でした。
 男と生まれ、困った女性に「助けて下さい、先生!」と言われ、すごすご引き下がるワケにはいきません!絶対に!病院でなく私のところをチョイスしたヒロコ先生の期待に答えなければ!教室の子供達の前で「ムリです」なんて泣き言も言えない!むむむ!ヒロコ先生の手にあった消毒液とピンセットを、私は受け取りました。教室少し静まりの子供たちは遠巻きに眺めています。
…後半へ続く…
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