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CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
「大人だからって信用するな!」
IMG_8437.jpg

 子どもをターゲットにした不審者情報や、耳を疑うニュースを耳にすると、教室から帰宅する子の背にむかってしつこく言ってしまいます。
「知らない人間は、大人だからって絶対信用するなよ!」
 40年近く前、二つ下の小さな弟と二人で池袋から電車で帰るコトがありました。ちょうど私が教室のキッズくらいの昭和のお話しです。
 池袋発の各駅停車なので座っていました。すると次の椎名町でお婆さんが乗り込んできて目の前のつり革につかまりました。
「どうぞ」私は彼女に席を譲るため、弟の手を引き立ち上がりました。我らナイスキッズ!
「いいのよ座ってなさい。私はすぐ降りるから」優しそうな狸系のお婆さんはシワシワの手で私達をグイと元いた席に押し戻しました。
「でも…」私は再び立ち上がると。
「いいからいいから!」グイとまた座らせます。
 じゃあいいや。ってなもんで弟と与太話をしているとどんどん電車混みだしました。そして目の前にかなり太めオバちゃんが私の前に立ち大声を出しました。
「あなたたちお年寄りが立っているのに譲る気はないの?どういうつもり!?」
「は?だってこの人が座ってろって…」と狸系のお婆さんを見るとシレッと辛そうに黙って立っています。…おい!
 隣りにずっと座ってコトの経緯を知っているはずのこれまた狐系のおねえさんを見たら、ガン無視でくだらないゴシップ誌を覗き込んでいます。うぐぐ。
 私と弟はスゴスゴ立ち上がり車両の隅へ。
「すみません。ありがとうございます」年老いた狸系のお婆さんは、被害者フェイス全開で感謝し、私達が座っていた椅子に鎮座。
「本当にどういう育てられ方をしたんでしょうね。」太めのオバちゃんは、薄汚い育ちの悪い駄犬を見るように私達を睨みつけています。グルル。そして回りにいるコトの経緯を知っているはずの周りの大人たちはだんまり…。
 私は教室の子どもたちに言います。
「大人だからって信用するな!」しつこくね。
 誰がなんと言おうと子どもたちに言い続けよう!と思っている今日この頃です。
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