FC2ブログ
プロフィール

Chibart1

Author:Chibart1
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
「コントラスト」
 イギリスの植民地であったインドを、非暴力で独立に導いたマハトマ・ガンジーは菜食主義者でした。彼の功績や残した名言、ビジュアル的にも肉類を食べず、菜食主義であったコトは誰も疑いません。名言の中の一つに「明日死ぬと思って生きなさい。 永遠に生きると思って学びなさい」とあります。ステキです!
 第二次世界大戦に数百万という人を殺し、ヨーロッパを恐怖に震わせた泣く子も黙るアドルフ・ヒットラー!悪党の取り締まりとも言える彼も、実はガンジーと同じ菜食主義者でした。しかも元画家志望!…えっ?!マジで??と思わず声にしてしまいます。これはスペシャルなコントラストです。
 明るい絵にしたくて、明るい色だけで仕上げると画面は大抵ボヤけてしまいます。スッと発色や明度を抑えた色が少しでもあれば、コントラストとなり明るい色を引き立てます。
 小学生の頃、近所の友だちに優しい小柄なオジイさんがいました。いつもシワシワの笑顔で私たちを迎えてくれて、よくお菓子をくれました。後で知って腰を抜かしそうになったのですが、そのオジイさんは、大事にしていた池の鯉にいたずらする猫を、後ろから捕まえてその池にゴボゴボっと沈めて殺したという強者でした。えっ?!マジで??ってやつDeath。
 善し悪しはさておき、その物自体をよりそれらしく見せるには、コントラストが必要だと思います。歴史上最高に恐ろしいドイツ人も実は菜食主義。優しい小老人が実はネコ殺し。そんなコントラストが多少あれば、人物のキャラクターがより濃く描写され、人に解りやすく伝わるように思えます。
 デッサンや絵画、文章や言葉にもコントラストという小技を上手く使えれば、伝達をより深くなるはずだ。きっと日常の生活も深みを増すのでは!?なんて思ったりする今日この頃です。


251258.jpg
スポンサーサイト





トラックバック
トラックバック URL
http://chibart1.blog.fc2.com/tb.php/51-3bfb8177
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

eXTReMe Tracker