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CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
チバート展覧会 –聖七画伯–
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 これは年中さんの聖七画伯による作品です。剥製のインコと、フィギュアのコンゴウインコを見ながら自由に描いてもらいました。
 目の前の剥製はぐっと左を見るような動きでした。聖七画伯は大変よく観察し、表現できています。飛んでいる姿のフィギュアも良く描けています。
 背景の豊かな色彩は聖七画伯らしいステキなチョイスです。これからの聖七画伯の成長が楽しみです。

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「海から進化した親戚?」
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 今年の夏はデカめのアオダイショウがこんにちは、毎年のようにキジバトが子育てしたり、富士見台教室は動物がちょいちょい出没します。
 デカいヒキガエルやイトトンボなど、レアな生き物が姿を見せると、私たちはテンションが上がります。逆にテンションが下がるのは、キジバトが子育て中に現れる猫とカラスです。小さな雛を連れ去ってしまうので、子育て中は姿を表すな!と願います。
 一番見たくない動物、それはドブネズミDeath!
 先日、富士見台教室の玄関先をホウキで掃いていると、視界にあったブロック塀の上に見慣れない動きが…そうドブネズミでした。
 見た目はチョロチョロと尻尾を動かすミッキー。まだ可愛い姿ですが、デカくなったらヤバいラットになるだろう姿は野性味たっぷり。みんな大好きハムスターとは大違い。
 こいつには二度と現れて欲しくない!一発体に伝えてやろう!私はホウキをギュっと握りしめドブネズミに向かって振りかぶろうと思った瞬間、ドブネズミはクルリとこっちを向きました。
 ちっこいドブネズミはあろうことか、私に向かってピョ〜〜ン!!一直線に飛んできました。
 まっすぐ前足を伸ばした姿がスローモーションのように私の腹に向かってきます!
「うぎょ!!」私は体をへの字に曲げて避けました。その際、フワリと暖かい毛が私の腕をかすめました。「うぐぐ!」ドブネズミにソフトタッチ「キモっ!」
 ちっこいネズミ相手に三度吠えてしまいました。
 鳩も猫も亀もドブネズミも、私たち人間と同じ海から進化した親戚です。分け隔てはいけないとおもいつつ、ドブネズミに対しては永遠に了見が狭いだろうと思える今日この頃です。

チバート展覧会 –純七画伯–
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 これは年中さんの純七画伯による作品です。オカメインコのフィギュアを手に、自由に描いてもらいました。
 オカメインコそっくりに作られたフィギュアは、このように白と黄色が混じっていました。純七画伯は細かなフォルムも大変よく観察できています。
 背景の色彩が黄色いオカメインコを引き立てています。元気いいっぱい様々な色をチョイスする純七画伯らしい力作です。

ドンあつおのグルメ見聞録 –ピノキオ ホットケーキ–
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 板橋区大山金井町16-8、8:00~18:00営業、水曜木曜定休。
 1974年オープンの老舗喫茶店です。ナポリタンやサンドイッチなど老舗感たっぷりの様々なメニューがあちます。その中にあるホットケーキですが、見渡すと他のお客さんも皆注文していました。
 時間をかけて焼かれたホットケーキは、絵に描いたような二段重ね。カリッとした表面にバターの塩味とメープルが嬉しい一品です。
 丁寧に焼かれるので多少時間がかかりますが、板橋方面に足を運ばれたら立ち寄る価値のある名店です。

チバート展覧会 –未來画伯–
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 これは年長さんの未來画伯による作品です。緑色の画用紙に、紫陽花などの花を置いて見ながら自由に描いてもらいました。
 未來画伯は紫陽花の中にある様々な色を少しずつ混ぜ合わせ、このように表現してくれました。微妙に混じる色だけでなく、ちょっとアレンジも加え素敵な紫陽花です。
 花瓶も画伯オリジナルのクラックの入ったガラスです。背景に梅雨を思わせる世界観と絶妙の色合いもナイスです。
 いつもフルパワーで政策を楽しむ未來画伯の、これからの成長も楽しみです。

「スキンシップでしょ?」
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 小学校の頃のクラスメイトが「本当にパパも連れて来ていいの?」眉をしかめ私に訊きました。その手にはお道具バックを下げた可愛い生徒ちゃんがいます。
「いいに決まってんじゃん。絵を描くのに年齢制限とかないし」
 それから教室には、無邪気に甘える孫と、包み込むような眼差しで絵筆を動かすお祖父ちゃん。というステキな風景がありました。
 私の親と同世代の彼を、私たちは「新井さん」と呼んでいました。
 しばらくすると、お孫さんは大きくなり通えなくなり、新井さんは大人教室に引き続き通ってくれるようになりました。
 大人教室の皆さんから慕われていました。もともと学校の先生だった彼は引率した修学旅行の楽しい思い出や、素敵な思い出を話してくれました。それは決して押し付けがましくなく、愛情ある正直な気持ちが溢れたステキなお話でした。
 子供世代の私たちは、新井さんの様々なお話を聞いて学び、癒されていました。また、私たちの子育ての愚痴を聞いて、彼もクスクスと楽しんでいるようでした。
「私さ、頭きて昨日叩いちゃったんですよ」家ではママの生徒さんが愚痴をこぼしました。その表情には後悔の色もチラリ。
「歯が折れたりしてなきゃ良いんじゃないの?」とっさに気の利かないアンサーで場をつくろう私。
「暴力はいけませんよね、解ってんだけどね…」彼女はボソリとため息混じり。
「そんなのは暴力じゃありませんよ」新井さんは彼女に優しく言いました。「それはスキンシップでしょ?」
 彼女の気持ちが楽になり、教室はフワッと暖かい空気に変わりました。
「大丈夫ですよ、そんなに愛情をかけて育てているんですから何も心配ないですよ」彼は筆を止め優しく微笑みました。
 そんな新井さんは今、天国から私たちを見守ってくれています。
 私は心から新井さんを尊敬しています。苛立ち口汚くなると「新井さんならこんなコト言うワケないよな…」恥ずかしくなります。うぐぐ。
 少しでも新井さんのような優しい大きな人間になりたい、一歩でも近づきたいと思う今日この頃です。

チバート展覧会 –斡希画伯–
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 これは中2の斡希画伯による鉛筆デッサンです。好きなスケッチやデッサン以外は興味を持たなかった斡希画伯ですが、先月から静物をキチッと描きたいと思い立ちました。
 好きなスケッチやデッサンを真剣に描き上げてきたので、静物もこのようにしっかり仕上げてくれました。
 このデッサンには、まだ突っ込み所はあります。しかしこだわり楽しんで突き詰める斡希画伯の、さらなる成長が楽しみです。


ドンあつおのグルメ見聞録 –Nii 丹波黒鶏チャーシューつけ麺–
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 豊島区南大塚3-46-5、11:00〜22:30営業、11:00~15:00、17:00~21:00営業。
 のどぐろとフグのつけ麺が有名ですが、チャーシューを食べたい日だったので、あえて丹波黒鶏チャーシューつけ麺をチョイスしました。
 涼しげでキレイな艶々な麺は、中太麺でプリっとした期待通りの喉越し。すんだコクのあるスープも完成度が高く、細やかな仕事を思わせます。
 次回は素直にのどぐろとフグのつけ麺を食べたいと思います。



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