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CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
「第52回世界児童画展入選のお知らせ」
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入選は年少、大葵くん、佳子ちゃん。年中、かえでちゃん、美織ちゃん、二実ちゃん、芽生ちゃん。
年長は、陽絆くん、せいしゅうちゃん、昭司くん、佳奈ちゃん。
1年生、聖平くん。2年生、堅斗くん、星奈ちゃん、陽瑠ちゃん、桃子ちゃん。
3年生、怜愛菜ちゃん、光美ちゃん、真帆ちゃん、一花ちゃん。4年生、心雄くん。6年生、菜々美ちゃん。
中学生、真奈香ちゃん、椋平くん。おめでとうございます!

特選は年長、紗ちゃん、佑香ちゃん。3年生、凛奈ちゃん。5年生、神源くん。
中学生は愛ちゃん、はるちゃん。おめでとうございます!
教室も都道府県団体賞を頂きました。

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チバート展覧会 –佳菜子画伯–
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 これは2年生の佳菜子画伯による作品です。マスキングテープや丸いシールを使って自由に楽しんでもらいました。 
 佳菜子画伯は、花のあるお部屋を描いてくれました。テープでおしゃれな花瓶や花を表現してくれました。美味しいスイーツやコーヒーもあって、良い香りを感じます。
 窓の外の晴れ晴れとした風景もナイスです。楽しんで制作した佳菜子画伯らしい作品は、見る者をワクワクさせるステキな作品です。

「幸運だった事を忘れるな」
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 コロナになった気分は?訊かれたら。毒蛇に噛まれた気分だとアンサーします。二階に陽性の息子を隔離中、ゾクッと寒気がして熱っぽい…ヤバい毒蛇に噛まれた!これから毒が身体中を回って地獄がやって来るぜよ!ってね。
 病気や怪我をすると、何でもない健康であった頃が幸運であった事に気づかされます。
 意外と幸運とは、宝くじに当たったりミスショットがホールインワンになるような事はなく、昨日のような今日を過ごすせる事かもしれません。なんて事をコロナで発熱し、体温が40度に達した頃にグルグルと頭で考えていました。 
 数日前まで、教室で子供達の制作を眺め、対話していた頃がキラキラと走馬灯のように頭を駆け巡ります。幼稚園の風景や大人教室の楽しい会話。当たり前のように過ごしていた日常がこんなに幸運に満ちていたのか…もっともっと感謝して丁寧に過ごすんだった…うぐぐ熱い。
 私が生まれる前から両親が教室をオープンしていた事、二浪もして美術大学に進学を許された事、良い子たちに巡り会えた事、思えば全て幸運なのです。
 私たちの国は内戦もなく、子供が自動小銃を抱えていません。爆弾テロや空爆に怯える日常もありません。金を積んだら警察官が銃を手渡す事もありません。幸運にも飢える事もなく平和に生活できています。水が豊かで春夏秋冬ステキな風が吹きます。そして昨日のように今日も過ごせます。
 とかく自分が幸運であった事を忘れがちです。3月から教室がスタートします。きっと楽しい教室の日常が戻ります。そんな時こそ「幸運だった事を忘れるな」自分に言い聞かせたいと思う今日この頃です。

チバート展覧会 –祥吾画伯–
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 これは年中さんの祥吾画伯による作品です。目の前に葉のついたカブとオレンジカリフラワーを、色画用紙に描いてもらいました。
 画面いっぱいカブを描いてくれました。立派な葉もドッサリ描いてくれました。葉に包まれたオレンジカリフラワーも大変よく描けています。フィーリングで塗った背景の色と、塗り残された色画用紙のバランスもナイスです。
 毎週元気いっぱい制作を楽しむ祥吾画伯らしい、ステキな力強い力作です。これからの祥吾画伯の成長が楽しみです。

ドンあつおのグルメ見聞録 –エノテカ・リオーネ ホロニア風ミートソースの手打ちハッハルテッレ–
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 練馬区東大泉4-2-2、11:30~14:45火~金、11:30~15:30土日、17:30~22:15火~土、17:30~21:45日曜営業、月曜定休。
 どのメニューを食べても美味しく、子供も含め老若男女問わずイタリアンを楽しめる味です。
 このミートソースはラザニアにも似た手打ちハッハルテッレの食感に、クリーミーなソースが食べ応えありです。家族で美味しいイタリアンを食べたい時におすすめのお店です。

チバート展覧会 –有咲画伯–
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 これは年中さんの有咲画伯による作品です。ランタンやコーラの瓶、様々な台所用品とシクラメンなど、目の前に置いたモチーフを自由に描いてもらいました。
 有咲画伯は目の前にモチーフを置き換え、まるでデッサンを描くように、クレパスでどんどん描いてくれました。どれも大変良く描けています。
 光を思わせる背景の色もバランスが良く、有咲画伯らしい素敵な作品です。

「千葉絵画教室ロックダウン・第一話」
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 まず最初に、生徒の皆様に急な1ヶ月のお休みを決断した事。その中でも連絡が不行き届きだった生徒さんには、心よりお詫び致します。
 人並みに手洗いウガイに消毒していましたが、コロナウイルス感染症が、末息子にくっついて我が家の敷居を越えてしまいました。
 新学期が始まった末息子が中学校から頭が痛いとヘンな顔をして早退してきました。実は末息子の中学校で、この頃クラスターが発生していたのです。後に学年閉鎖となり、知ることとなります。
 火曜の富士見台教室を終え、早引きした息子の調子を見に行こうかな、なんて思って憲子センセを見てびっくり、見たこともないデカいマスクにカッパを着て末息子を押し込んで言いました「ここには立ち入り禁止!これはただ事じゃないよ…オミクロンだと思う」
 この時点で翌日、水曜日から教室の生徒さん達へ、お休み連絡が始まりました。同時に母(弘子センセ)と、基礎疾患があり入院予定のある父の、ホテル予約など、バタバタと過ごしていました。
 高熱の末息子を一部屋にガッチリ押し込み、連絡作業となりました。結果、電話が繋がらなかったり、メール送信していなかったり、数名に大変ご迷惑をかけしてしましました。改めてお詫びいたします!
 息子を隔離し、教室は閉鎖しすぐ、真ん中の息子も発熱。保健所からは下の息子と同じなので検査も不要。その代わり下のPCR検査の結果が出ていない息子と同じとみなします。と連絡がありました。千葉家が不穏な空気となりました。
 教室の皆さんへの連絡は、2週お休みして2月から開室という内容でした。息子はまだコロナと診断されていませんでしたが、新型コロナウイルス感染症になった息子の濃厚接触者になった。という想定で話を進めていたのです。
 この時点ではね…。

第二話へ続く↓

チバート展覧会 –紺莉画伯–
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 これは年中さんの紺莉画伯による作品です。目の前に大根とカブを置いて、色画用紙に自由に描いてもらいました。
 大根とカブはクレパスを使って大変よく描けています。茎の色や葉のフォルムも大変よく観察できています。白い大根も混色し微妙な色合いも表現できています。
 背景も画用紙の色を生かし、楽しんで描いたのが分かるナイスな仕上がりです。これからの紺莉画伯の成長も楽しみです。

「千葉絵画教室ロックダウン・第二話」
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 2日がかりで、教室の皆にお休み連絡がほぼ終わりました。その時、頭痛と妙な悪寒を感じました。二人の息子と、私はほぼ切接していないし、トイレも洗面所も別にしたのに…。まさか。そう、私の体もすでにウィルスは侵入していたのです。
 感染力がすごいとの噂は本当でした。2日で元気になったと電話越しに伝えてくる息子たちのこっち側では、悪寒に襲われジワリと熱が上がっていました。と、同時に病院から電話で、息子はコロナ陽性であった事実が発覚しました。となると覚悟が決まります。
 憲子センセは解熱剤をかき集め私に飲ませました。憲子先生と長女は発熱せず。後に娘だけが陰性と判明します。
 私の熱はさらにグングン上がります。咳は出ますが呼吸も荒れず、味覚も嗅覚もあります。今までの風邪やインフルエンザなど違う感覚でした。
 その頃東京都から大量の飲食料と酸素飽和度を測る指先にハメる機械が届きました。熱は40度を超えるようになり、解熱剤を飲んでも38度ほどに下がるばかりで、気を抜くと40度になります。うぐぐ。
「子供らだってすぐ治ったじゃん。もっと薬(解熱剤)をくれ」ヤク中のように薬を求める私。
「子供達は40度も出てないし…もう3日以上解熱してないんだよ…解熱剤もうないよ。これが最後だよ…」最後の一錠を差し出す憲子センセ。結果最後の一錠でゆっくり解熱していきました。
 今思い出しても日時が曖昧なのは高熱のせいだと思います。まぁなにしろ家で投薬のみで治ったのだから、これでも軽症なのでしょう。ふぅ〜…。
 この時点で、2月もまるまるお休みと決定しました。
 それから数日が経過し。保健所からは、明日から出歩いても構わないと言われました。実際元気になったので可能です。しかし、もうしばらく大人しく家の中で、ゆっくり掃除しながら過ごしたいと思っている今日この頃です。
 この度は皆様にご迷惑おかけした事を心よりお詫び申し上げます。教室は2/26土曜からスタートとなります。

ドンあつおのグルメ見聞録 –ロートンヌ 中野店 モンブラン–
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 中野区江原町2-30-1、11:00〜19:00営業、水曜定休。
 秋津に本店があるケーキ屋さんです。このモンブランのマロンクリームは、柔らかくねっとり濃厚な仕上がりです。中のクリームとサクサクのメレンゲが絶妙なバランスです。美味しいケーキ独特のスッと混ざり気なく抜けていく甘みを楽しめます。
 店内には他にも上質な美味しいケーキや、焼き菓子もがたくさんあります。ハイエンドなケーキを食べたたくなったら足を運ぶ価値ありです。



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