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CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
チバート展覧会 –蒼乃香画伯–
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 これは1年生の蒼乃香画伯が、年長さん最後に描いた自由画作品です。
 これから1年生になるワクワクした春を描いてくれました。
 眩しい日差しに大きい空、満開の桜が春の風に舞っています。
 様々な色を混ぜた空の青が絶妙です。ほのぼのと暖かみのある蒼乃香画伯らしい作品です。
 これからデッサンなど描いて、学んで、蒼乃香画伯がどんな進化を見せてくれるのか楽しみです。
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「自由の代償」
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 空飛ぶ鳥を見て思っていました。永遠に続く空を自由に飛べる。次に生まれ変わるなら鳥が良いな。なんてね。
 幼い頃から自由をこよなく愛し、制服を嫌い幼稚園に通う初日に狂ったように泣いた記憶があります。貧しくても、苦労しても縛られたくないのでネクタイを締めない。そーやって現在に至ります。そこで初めて気づいたのが、自由を手にするにはそれなりの代償を支払わなくてはならないのです。
 庭先に巣を作る野生のキジバトは、けして手に乗る事はありません。頑張って近づいて1mまでです。彼らは決して人に媚びません。どこに巣を作ろうと、どこを飛ぼうと自由です。素敵です!しかし背中に雪が積もるような凍てつく冬や、アスファルトがべとつくほどの焼き付く夏を過ごします。小鳩も猫やカラスに襲われる事もしばしば。見ているとかなり過酷な生活を強いられているのです。
 それにひきかえ教室にいるマスコット犬のイギーくんは、ぬくぬくと人に寄り添いイビキをかいて昼寝ができます。しかし私たちの差し出す餌しか食べれず、ネクタイのように首輪をハメて決められたエリアしか散歩できず。お手や、待てを無駄に強いられます。教室の子供達にいじり倒され、盛り上がって走り回るとケージに押し込まれます。
 生まれついての自由放棄状態であるイギーくんの健康は、私たちに責任があります。しかし自由な野生生物は自己責任において生きます。
 野生の鳥はイギーのように狭い檻で生きれません。同様イギーは過酷な庭先では生きれません。
 極端な例ではありましたが、しばしば庭先に来る鳥のように生きたいと思える今日この頃です。
チバート展覧会 –あす美画伯–
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 これは3年生の、あすみ画伯が2年生の時に仕上げた作品です。絵の具で色紙を作り、黒絵の具を使って影絵のように描いて仕上げてくれました。最後に星を描き加えて仕上げてくれました。
 夕暮れを思わせる世界観が、ドンピシャの画風で素敵な表現となっています。潔く線や色をチョイスできる、あすみ画伯らしい力作です。
 51回世界児童画展の入選作品です。

「世界児童画展入選のお知らせ」
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 昨年の秋に第51回世界児童画展にエントリーし、教室から13名が入選致しました。
 学クン(5才)、瑞稀チャン(5才)、佳之助クン(小1)、あす美チャン(小2)、心雄クン(小3)、結愛チャン(小4)、優太クン(小4)、恒紀クン(小4)なつねチャン(小5)、果歩チャン(中1)、泰知クン(中3)入選おめでとうございます。
  昭司クン(5才)、雄太クン(小3)特選おめでとうございます。
https://biiku.jp/jidouga


ドンあつおのグルメ見聞録 –志奈そば 田なか 重濃煮干そば–
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 東京都豊島区東池袋2-19-2、11:00~15:00/17:00~21:00(平日)、11:00~15:00(土曜)営業、日曜休業。
 重濃煮干というだけの煮干感たっぷりのスープは思った以上に上品で、臭みを感じません。丁寧仕事を思えわせる仕上がりです。
 コシのあるストレート細麺とのバランスがナイスで、替え玉もあるのも嬉しいです。
 人気店なので、混み合う時間を避けることをオススメします。


チバート展覧会 –果歩画伯–
 これは1年生の果歩画伯による作品です。2週かけて仕上げてくれました。
 初日はたくさん並べられたリアルな乗り物の模型を目の前に置いて、触りながら自由にクレパスでデッサンを描くように描いてくれました。翌週に背景などを自由に描き加えてこのようなステキな世界に仕上げてくれました。
 1年で何枚も描いて得たデッサン力と、ワクワク楽しんで制作できる果歩画伯のナイスな感性による力作です。
 2年生になってさらなる果歩画伯の進化が楽しみです。
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「互いに味わいましょう」
 4月に入り、いよいよ新学期がスタートします。進級、進学でプレッシャーに押し潰されそうになる子がしばしばいます。
 進学したのだからこうなりたい!そのためにがんばろう!あれ?上手くいかない…。うぐぐ。新しい友達と仲良くするために折り合いをつける。となるとストレスがズシリ…。あぐぐ。
 親の期待や友達の視線を気にし過ぎするマジメな子ほど、いわゆる「5月病」になりがちです。
 教室でも、せっかく習っているのだからもっと上手く!次はもっと!なんて気合いをいれると、無駄に力が入り、かえって思った通りに仕上がりません。
 解決方はただ制作を楽しみ、その時間を味わう事だと思います。そうすればおのずと視野が広がり、よりよく見えてよく描けます。自身の個性溢れる表現が画面に現れわます。眠っていたさらなる個性が芽吹く事もあります。 
 学校なども進学、進級したら慌てず、ありのままの自分で新しい友達や、様々な出合いを味わい楽しめれば十分たと思います。
 私達大人は程よい距離をたもち、等身大の彼らの今を見守って、良い事も悪い事も、今を共に味わい、互いの成長を楽しみたいと思う今日この頃です。
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チバート展覧会 –瑛太画伯–
 これは年長さんの瑛太画伯による作品です。幼稚園最後の記念すべき作品です。
 最初はそれほど絵を描く事が乗り気てはなかったという瑛太画伯ですが、毎週このようにグイグイ描いてくれていました。まだ楽しさに気づかなっただけのようでした。
 男の子にはそれほど人気のない生花のモチーフも力強く描けます。いろいろな色を使って自由自在に様々な世界を描いて、表現を楽しんでいます。
 4月から鉛筆デッサンも描くようになって、瑛太画伯がどのように成長してくれるのか楽しみです。
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ドンあつおのグルメ見聞録 –香雲堂本店 古印最中–
 栃木県足利市通4丁目2570、9:00~19:00営業。明治元年(1868年)創業という足利の老舗和菓子店の最中です。
 甘みが丁度良く、ずしりと重い粒あんが最高です。長年愛されるだけのことがある絶妙な炊き加減です。
 箱詰めされた古印最中は様々な形で、古印最中をパズルのように組み合わせて入っていて素敵な頂き物でした。今度足利のお店に足を運びたいと思います。
https://koundohonten.jp/

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