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CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
「第41回こども絵画コンクール入選のお知らせ」
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 今年は心音ちゃん、玲緒くん、彩花ちゃん3名が、ルーブル美術館で展示される可能性のある特別賞を頂きました。
 地区の入賞も70名という教室始まって以来の快挙となりました。
 最優秀賞は、七緒ちゃん、真央ちゃん、真子ちゃん、玲緒くん、愛彩ちゃん、望乃ちゃん、心雄くん、望愛ちゃん、歩夢くん、優貴奈ちゃん、幸之助くん、遙ちゃん、瑞姫ちゃん、サリカちゃん、菜々子ちゃん、心花ちゃん、唯衣ちゃん、杏樹ちゃん、透麻くん、彩花ちゃん、伶泉ちゃん、奏空ちゃん、純平くん、昊志くん、悠花ちゃん。
 優秀賞は、怜愛菜ちゃん、怜華ちゃん、はるちゃん、雄くん、のぞみちゃん、眞歩ちゃん、はなちゃん、萌枝ちゃん、真奈香ちゃん、凌太郎くん、撫子ちゃん、結衣ちゃん、優美ちゃん、乃々香ちゃん、ギヨンちゃん、リオくん、香穂里ちゃん、結衣ちゃん、恩碩ちゃん、亜未ちゃん、ハウンちゃん、あきちゃん、開生くん、果歩ちゃん、愛佳ちゃん、杏名ちゃん、愛紗ちゃん、夏希ちゃん、晶ちゃん、咲耶子ちゃん、日菜ちゃん、大希くん、明星ちゃん、曜くん、志帆ちゃん、優衣ちゃん、起樹くん、愛奈ちゃん、夏希ちゃん。
 皆さんおめでとうございます!
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チバート展覧会 –光美画伯–
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 これは年中さんの光美画伯による夏の工作教室で二日かけて作ってくれた立体作品です。背中側にはコインが入る穴があり。貯金箱になっています。
 オシャレな帽子や服を着た自分を作ってくれました。
 初日は紙粘土をこねて形を作りました。その際ビーズやボタンでデコレーション。二日目にパステルや絵具でこのように着彩してくれました。
 暖かみのある見る人をホッとさせてくれるこの色と形は、光美画伯らしさ満点の立体作品です。部屋のどこに置いても癒しの存在となるはずです。
 大人たちの心を鷲掴みにした力作です。
「それって実にスバラシイ」
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 子ども達の多くは絵を支配できると感じて描き進めていますが、支配できる時と、そうでない時があるようです。
 製作中、彼らの画面に予期せぬ事が突然起こったりします。さぁどうしよう!彼らは全力で思考をこらしリカバリーします。そんな風景も、脇から覗いている私達講師陣の楽しみの一つです。
 歴史的な芸術家が、めちゃくちゃ苦しい生活をしている時に名作を生んでいるように、彼らも案外自分の作品が思い通りにならなくて画面を支配できず、四苦八苦している絵の方が、グッと見る人の心を打つ場合が多いように思います。
 子育ても同じようなコトが言えるかもしれません。彼らは植木鉢の植物のように真っすぐに育ってくれません…。お互い四苦八苦します。
 いくら言っても遠回りして蹴つまずいたり、やるなと言ったコトばかりやったり、逆へ逆へ…病気になったりケガしたり…しまいにはへんなトコから歯が生えてきたり…。
「どーなってんだ!?」の連続です。(ウチの場合)
 ほぼ連日のようにつまずき、ケガしたり、挫折したり、恥をかいたり恥をかかされたりといったダメージを受けます。そこで、どうにかリカバリーするよう親子で努力します。
 そんな努力の積み重なりが、コクのある人間を作る糧となるように思います。つまるところ私達親は、共に奥歯を噛み締め、ズルズルとおかしな音を立ててお互い成長しているようです。
 教室で毎度課題を与えるのは、製作過程にちょっと抵抗感与える意味があります。
「どうしてそんなん描かなきゃいけないの?」私に食いつく子がいてもガン無視で課題に取り組むよう努力を促します。先生ですからね。
 彼らがそこで悩みもがいて描いた場合、知らない道を歩いて得たような発見や経験をします。すると彼らの色幅や視野が、おのずと広がります。自信が増し、ドカンと力作が生まれるケースが多いからです。
 絵画教室の場合、成長がベルトの色や数字になって現れる訳ではありません。しかし画面の上にダイレクトに見えるので、考える前にいきなり心に刺さってきます。それって実にスバラシイ事だ!なんて今更思う今日この頃です。

チバート展覧会 –菜々美画伯–
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 これは2年生の菜々美画伯による版画作品です。ダライポイントというニードルという針で線描きしカリカリと傷をつけます。その傷跡にインクを詰めて刷るという、数百年前からある技法を使っています。
 画伯は2年生なので硬い金属の版を使わず、反転した絵が透けて見える柔らかいアクリル板を使いました。
 線の強弱や量を調整しなら数枚刷って、その中で気に入った一枚にパステルなどで着彩してこのようなステキな作品を仕上げてくれました。夏にふさわしい、さわやかな風を感じる力作です。
 数々の難しい行程を経なければ仕上がらない仕事を、スルスルと楽しんでとりくめる菜々美画伯のこれからの作品も楽しみです。

「志帆センセのグループ展のお知らせ」
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 さかえ幼稚園でおなじみ志帆センセが、表参道にて女性工芸家5名によるグループ展を開催します。
 タイトルの「桃之夭夭」とは、「嫁入りする女性の美しさを瑞々しい桃に例えた中国の詩」だそうです。
 志帆センセのアクリルを使ったステキな世界が楽しめます。原宿〜表参道方面に行かれる方は是非!

・桃林堂(青山店)
・港区北青山3-6-12
・8/22火〜27日
・10:00〜19:00(最終日〜16:00)

ドンあつおのグルメ見聞録 –パーラー江古田 ビスコッティー–
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 練馬区栄町41-7、8:30~18:00営業、火曜定休。練馬区内の隠れた名店の一つと言えるパン屋さんです。
 硬い系のパンが充実しているようで、チーズやドライフルーツやナッツが練り込まれたズシリとしたパンが豊富です。まさに香ばしい小麦を感じる美味しいパンが充実しています。
 このビスコッティーの硬さはビックリ。カッチカチです。ナッツとレースンが入っているので、その部分から少しずつ砕いて行く感じです。その香ばしさはスペシャル!
紅茶やコーヒーに浸して食べるとまた格別です。
 近所にあったらちょくちょく行ってしまう事間違い無しの名店です。

第45回「我ら海の子展」入選のお知らせ
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 応募総数5026点の作品の公募展で
入賞2名、佳作4名、教室から選ばれました。

 「がんばろう日本賞」
悠人くん(小5)結衣ちゃん(小3)
 「佳作」
彩乃ちゃん(年長)怜華ちゃん(小1)
愛子ちゃん(小4)丈寛くん(中1)

 おめでとうございます!
http://aqua.club.or.jp
チバート展覧会 –眞歩画伯–
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 これは年中さんの眞歩画伯による、夏の工作教室での立体作品です。2日かけて粘土でうさぎちゃんのお顔を作ってくれました。
 初日に紙粘土でうさぎちゃんのお顔を作り、貝やボタンなどでデコレーションしました。紙粘土が乾いた翌日に、大好きなピンクに着彩してこのように仕上げてくれました。
 素直に心のまま、楽しく製作した眞歩画伯らしい可愛い力作です。これから製作を通して成長する眞歩画伯の作品が楽しみです。

「気にしたら負け」
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 ここ数年でお気に入りの言葉が「気にしたら負け」です。車をガリンッと壁に擦ってバンパーが削れた時などに自分に言い聞かせます。なぜなら少しくらいの傷はあろうと、車の運転には何の損傷もないのですから。
 先日、小柄なお爺さんが鼻歌まじりで自転車をこいでいました。彼の股がっている自転車は明らかに成人向けではなく、キラキラしたペイントが施された女の子向けと思われる自転車でした。高学年生向けと見え、大きさのバランスはちょうど良い感じでしたが、ビビットな自転車の配色が妙に不釣り合いだったので目につきました。
 孫娘が成長し、乗らなくなった自転車を、たまたま小柄なお爺さんが頂いたという構図に間違いない感じでした。彼は陽気に自転車カゴにコンビニ袋を入れて私の脇を通り過ぎます。
 お爺さんは、年齢的に物の無い時代を生きた方で、自転車の有り難みを知っているのでしょう。きっとまだまだ乗れる自転車がファンシーカラーだろうが、お構いなし。
 乗りやすい綺麗な良い自転車。それ以上なにが必要だ?ってな感じでした。だとしたら色など「気にしたら負け」を地でいっています。
「イカス!」つい自転車で走り去る彼の背につぶやいてしまいました。
 私も教室で使う水筒は、娘が小さい頃に使っていた物です。10年ほど前にダサいステッカーが貼ってあったので、当時小さかった娘の為に剥がしました。そして可愛いクマチャンのステッカーにカスタマイズした物です。嫁の憲子センセにはブーイングでしたが、素直だった娘は喜んでいました。
 今現在高校生になった娘はエラくお高いシャレオツなスチールの水筒を持っています。まだ未熟者の分際で。以前カスタマイズしてもらって喜んだはずのピンクの水筒には見向きもしません。仕方なく弟たちに使わせようとしたら、生意気にピンクはイヤだ!女の色だし!なんて言う始末。未熟な彼らは小さなコトに気を取られ、物への感謝を忘れているのDeath!哀れなり…。
 私はまだまだ使えるこの水筒を使います。教室Kidsにヘンなの!と指差されても気にしません。落としても壊れないし、いつまでも氷が溶けないのでとても重宝しています。。
 そう、私はピンクだろうが黄色だろうが使える水筒でさえあれば良いのです。「気にしたら負け」の幅を少しづつ広げ、実践して生きて行こうと決めた今日この頃です。

チバート展覧会 –光里画伯–
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 これは6年生の光里画伯による一日で仕上げた作品です。藍色の色画用紙にテープなども使って自由に描いてもらいました。
 ご覧の通り、画伯は直線部分にテープを使い、ステキな建造物を仕上げてくれました。植物の葉や星などもテープをちぎったり、丸いテープを使ったり、上手く使っています。まるで絵本の1ページのような仕上がりです。
 楽しくマイペースに製作する光里画伯らしい優しい仕上がりとなりました。光里画伯のこれからの作品も楽しみです。

「暑中お見舞い申し上げます!」
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 皆様暑い夏を楽しく過ごしでしょうか?
 わたくしは暑さで気が遠くなるかとおもいきや、異常気象で空から氷がバラバラ降ったり雨がうんざりするほど降ったりしておるので、なるべく家から出ないよう心がけております。
 小学生は学校のプールに行って、夏休みの宿題が少しずつ溜りだしている頃でしょうか?まだまだ間に合います!お子様にちょこちょこ頑張るようお伝え下さい。
 そんなわけで、暑中お見舞い申し上げます!!

ドンあつおのグルメ見聞録 IZASA(イザサ) 限定冷やしラーメン–
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 文京区本郷5-25-17、11:00~22:00営業、日曜・第4月曜定休。東大の赤門目の前にあります。
 鶏白湯の濃厚なラーメンが売りのお店です。大葉のオイルが回しかけらた濃厚なラーメン、にしくはつけ麺を食べるつもりでしが、あいにくの酷暑。限定の冷やしをチョイスしました。
 チャーシューはさっぱりした鶏、シナチクではなく竹の子。そこにレモンを絞り入れます。キンキンに冷えたスープはコクがあって食後感さっぱり。
 暑い夏にはナイスな一品です。



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