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CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
「絵画コンクールのお知らせ」
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 第40回こども絵画コンクールですが、今年もルーブルへは行けませんでした…。しかし地区予選で最優秀賞5名、優秀賞11名の入賞致しました。
 悠木クン、萌生チャン、幸之助クン、隆盛クン、琴子チャン、純クン、哲弥クン、多助クン、佑菜チャン、遥音クンが優秀賞。おめでとうございます!
 夏芽チャン、諒クン、菜々花チャン、(高)果歩チャン、溢洋クンが最優秀賞。おめでとうございます!
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チバート展覧会 –萌枝画伯-
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 これは小1の萌枝画伯による、夏の工作教室で制作した立体作品です。高さ30cmほどの板に、紙粘土を使ってこのように可愛いウサギを作ってくれました。
 ビーズや貝殻、ビー玉などで可愛らしくデコってくれました。クレパスと水彩で着彩しました。ワクワク楽しんで仕上げたコトが伝わる仕上がりです。
 この作品は萌枝画伯に、なんとなく似ているところが私達講師陣の胸を打ちました。小1である画伯の記念となる作品です。
 これからの萌枝画伯の成長も楽しみです。

「顔色や表情?」
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 近所に住む身内全員が、50年ほど前からお世話になっている近所の医院があります。ソコの女医先生は、80を超えている現在も白衣を着て診察しています。
 数ヶ月前に、熱がなかなか引かないので先生に訊きました。
「ただの風邪ですかね?なかなか熱下がらないんですけど…うぐぐ」私は風邪をひくと毎度、遺書を書こうかと思うほどナーバスになってしまうのDeath。
「なんで熱下がらないんだろうね。注射でも打とうか?うふふ」先生は、教室にいる女子のような笑顔を見せました。
「だしぬけに注射なんてヤダよ先生…とりあえず診察してよ…」
「じゃ、口開けて、あ〜ん」年齢を重ね少し小さくなった先生は下から覗き込むように一通りの診察終え「何で熱下がらないだろうね」
「え〜…先生わかんないの?」辛すぎてジョン・レノンのコールド・ターキーという曲が頭を駆け巡ります。
「あのね、医者なんて皆わかったようなコト言ってるけどさ、本当は三割りくらいしかわかってないんだよ。うふふ、あんたお父さんに似てきたね」カルテに暗号のような文字を書きながら、彼女は楽しげに頓服などの薬を処方してくれました。
 実際、回り見渡せばわらない事だらけです。動植物、自然や科学も、未開発や未解決の部分がほとんどです。芸術や音楽、政治やスポーツ、それを含めた経済なども、誰もが一番よいとされる答えが出ずに、つまずいたり進化したり、切磋琢磨を繰り返しているだけに思えます。
 私も教室で、正直わからない事ばかりです。ただ一番気にしているコトは、子どもたちの顔色や表情かもしれません。考えるコトが面倒で「最善のチョイスを教えてくれ!」なのか、悩み抜いた末の「教えてくれ!」なのか。
 前者の「教えてくれ!」は試行錯誤&チャレンジを促します。後者の「教えてくれ!」であったら寄り添い共に考えます。
 80を超えた女医先生も、私を見て一番気にしているのは、私の顔色や表情なのかもしれません。彼女が診察中に世間話を持ち込むトコをみると、すぐ治る判断したのでしょう。実際すぐ治りました。
 つまりところ対話において一番大事な事は、明確なアンサーを追い求めるのではなく、顔色や表情でどれだけ相手を理解するか。なんて思ったりしている今日この頃です。
https://www.youtube.com/watch?v=OLlrH8q5d3M

チバート展覧会 –香穂里画伯-
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 これは年中さんの香穂里画伯による作品です。様々な色のクラフトテープを使って、自由にかいてもらいました。
 黄、青、赤、緑、白、空色のテープをチョイス。それを花や葉や雲にみたて、可愛い猫たちのいるステキな作品に仕上げてくれました。描き残した色画用紙の抜けがとてもさわやかです。
 ノビノビと楽しく制作しているのが伝わる可愛い力作出す。最後までキチっと取り組む事が出来る、香穂里画伯らしい仕上がりとなりました。

版画教室若干名空きあり!
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 版画教室の後半は8/29月です。
後半は若干名の空きがあります。

 本格的なドライポイントという技法でアクリル版(高学年はアルミ版)をニードルという針で堀、版にしてプレス機を使って何枚も刷ります。
 時間と興味のある方(大人も含む)は是非ご参加ください!!
 時間は 9:00~12:00(前半)
    13:00~16:00(後半) 
 お道具などは全て用意しております。汚れても良い服装か、エプロンをお持ち下さい。
 参加したい方は是非お電話を! 090-8308-9015(淳生)
 ※園児以下は危ないので参加不可とします。

ドンあつおのグルメ見聞録 –瀬佐味亭 (セサミテイ) 冷やし坦々麺(夏季限定)–
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 文京区本郷5-25-17、月曜~土曜 11:00~22:00営業、年末年始定休。
 当日、夏真っ盛りだったので予定していた看板メニュー(担々麺)を断念。夏季限定の冷やし担々麺となりました。目の前に東大赤門があり、ジャズの流れる店内は妙に落ち着きます。
 この冷やし担々麺は濃厚な胡麻の風味がクリーミーで、ピリッと食べやすい、この時期にピッタリの一品です。
 店名が(セサミ)胡麻なので、次回は胡麻たっぷりの担々麺を食べる予定です。 
http://home.f00.itscom.net/sesami/

チバート展覧会 –果歩画伯- 
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 これは小4の果歩画伯による全長20cmほどの立体作品です。夏の工作教室で、このような馬を作ってくれました。
 馬のベースは紙粘土です。1日かけて、精巧に作られたフィギュアを見ながら丁寧に形を作りました。力強い足など大変よくできています。
 2日目に乾いた紙粘土に水彩で着彩し、台の板を水辺に見立て、魚たちを踏まないように歩く優しい馬を表現してくれました。
 夏の工作にふさわしく、じゃぶじゃぶと音が聞こえてきそうなステキな立体作品です。

「暑中お見舞い申し上げます」
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 夢の向こう側に人生があると言う人がいました。言われてみれば、教室で子供たちと同じ目線で時間を共有すると、彼らがこれから歩む人生に、夢や希望が一杯だと思い知らせます。そして、そんな彼らの夢や希望が、彼らのキラキラしたパワーの原動力となっているコトに気づかされます。
「先生の将来の夢は?」彼らは訊きます。
「悪いけど、先生はとっくに将来に来ちゃったよ」
「絵の先生になろうと思ってなの?」キラキラの瞳で訊きます。
「いや、大工さんになろうと思ってたよ。工作が得意だから、自分で自分の家を作ってみたいって思ってたよ」
「じゃあ何で絵の先生になったの」
「…話すと長くなるけど…先生が生まれる前から先生のパパとママがここの先生だったんだよ。それから先生が生まれてお兄さんになった頃から、ここで手伝いしてたんだよ。そしたらいつの間にか年取っちゃってたというワケだ。うほほ」
「なりゆきじゃん。くくく」ガムを噛みながら油絵の筆を握る高学年生が、遠くからボソり…。私は歯ぎしりギリリ…。
「オウこらっ!可愛いキッズとのステキなトークに水差しやがって!描け!描け!」真実とは得てして痛重いのDeath!
 思えば私にとって、楽しいナイスなキッズにどっぷりな日常が、夢の向こう側だったのかもしれない。それはかなりステキな時間なのだ!なんて思っている今日この頃です。
 というようなワケで、暑中お見舞い申し上げます。しばらくお会いできませんがご家族皆様ステキな夏をお過ごし下さい。

チバート展覧会 –美里夏画伯-
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 これは6年生の美里夏画伯による作品です。B4のパネルに、ご覧の通り生けた花を描いてくれました。水彩とパステルを使って、とても丁寧に観察して描いてくれています。
 この作品で一難悩んだのは背景の色です。ほぼ全ての色相を網羅した花なので、ベースに選ぶ一色が決まりません。そこで様々な色をピックアップして水彩を薄く塗り、そこにパステルを使って美里夏画伯らしいステキな世界となりました。
 小さめの画面に丁寧な仕事が詰まったステキな力作です。次回取り組む大きな画面も楽しみです。

「団体優秀賞GET!!」
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 今年も教室の園児〜中学生までの生徒を中心に「我ら海の子展」のコンクールにトライしました。
 毎年若干名の入賞を頂いていましたが、今回入選者はいませんでした…。残念!しかし団体優秀賞を頂きました!皆のステキな作品のおかげです!!
 佳作入選には中1ひよりチャン、小4てつやクン、小3あいチャンが選ばれました。おめでとうございます!
http://aqua.club.or.jp

ドンあつおのグルメ見聞録 –No.18ダイニングバー アボカドチーズバーガー-
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 豊島区東池袋2-63-15、ランチタイムは火、木、土、日のみ営業、11:00~15:00、8:00~23:00営業。
 ここは新鮮なお肉を使用しているのでミデアムレアで注文できます。このアボカドチーズバーガーは、丁寧にたたまれたレタスとアボカドのカットが、なんとも美しい仕上がりです。そこに粗くチョップした小さ目一口大の肉がたっぷり使ったパティなので、ステーキのような食べ応えがナイスです。
 世界的チェーン店と比べたら割高ですが、どうしても贅沢なバーガーを食べたくなったら足を運ぶべきお店です。



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