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CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
第46回世界児童画展入選のお知らせ
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さやかチャン(年中)が全国造形教育連盟賞
海クン(小6)が特選
隼人クン(年中)、諒クン(年中)、和桜チャン(年中)
昊志クン(年長)、純平クン(小1)、琴子チャン(小1)
純クン(小2)、わかばチャン(小2)暖也クン(小2)
遙チャン(小2)、多華チャン(小3)、碧衣チャン(小4)
新太クン(小4)、胡実チャン(小5)、励斗クン(小5)
哲也クン(小6)、真里菜チャン(小6)、優衣チャン(中1)、
花音チャン(中2)が入選致しました。

おめでとうございます!
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チバート展覧会 –芽依画伯-
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 これは年中さんの芽依画伯による作品です。目の前に様々な種類のバラを置いて観察し、描いてもらいました。
 花びらの形体や枚数など、それぞれ違いはありますが、葉にはほぼ違いはありませんでした。そんな姿を頑張って観察し、丁寧に描きあげてくれています。最後に描いたバラの回りに散りばめた絵具も、画面を引き立ててくれています。色のチョイスもナイスです。黙々と自分のペースで制作できる芽依画伯のこれからの成長も楽しみです。

薫センセのイラスト満載の本が出版されました
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 水曜の富士見台教室でおなじみ薫先生のイラストを使用した健康本が出版されました。
 現代の生活に古武術の身体運用を応用した素晴らしい内容です。読み物としてもわかりやすく、ナイスなやさしいイラスト入りなのでステキな仕上がりです。
 疲れにくい体の使い方を知りたい方は是非!

チバート展覧会 –琴子画伯-
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 これは1年生の琴子画伯による作品です。目の前に様々な種類のバラを置いて観察し、青い画用紙に描いてもらいました。
 バラそれぞれの色はもちろん、花びらの量と形体の違いも大変良く見て観察し表現できています。鉛筆デッサンで学んだ観察が、大変良く出来きています。
 じっくり時間をかける琴子画伯らしいステキな力作です。琴子画伯のこれからの進化も楽しみです。

志帆センセのグループ展のお知らせ
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 木曜、金曜でおなじみ志帆先生の作品展示です。青山方面に足を運ばれる際は是非お立ち寄り下さい。

 「漆で寿ぐ」
会期:2016年1月6日(水)から1月17日(日)
場所:港区南青山3丁目4-7 第7SYビル1F
時間:12:00~19:00(最終日18:00まで)
休廊:1月11日(月)12日(火)

 「TOCOHA collect」
会期:2016年1月20日(水)から1月31日(日)
場所:港区南青山3丁目4-7 第7SYビル1F
時間:12:00~19:00(最終日18:00まで)
休廊:1月18日(月)19日(火)
http://morgenrotarts.com

ドンあつおのグルメ見聞録 –かねすえJR池袋駅店 わらび餅-
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 豊島区南池袋1-28-2 JR池袋駅、10:00~22:00営業。
 時間によって長蛇の列を作るお店です。とにかくぷるんぷるんの食感です。冷蔵庫に保管して翌日食べても硬くならず、不思議なくらい同じぷるんぷるん度でした。
 和三宝糖蜜(黒蜜)をつけないと、甘さはそこまで強くなく、きな粉の風味がとても豊かなので、ついつい食べ過ぎてしまいそうになります。
 池袋駅を通る際、つい購入してしまいたくなる一品です。
http://www.kanesue.net/

気づけば来年50周年!
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来年制作予定の50周年記念グッズ。
今年制作しますが、どうなることやら。。。
チバート展覧会 –開正画伯-
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 これは4歳になったばかりの開正画伯が、3歳の時に描いた作品です。「カニを描く!」という一言を発し、ガンガン描き進めてくれました。
 まだ3歳という年齢では、クレパスで描いて水彩で塗る。が精一杯で、またそれで絵にならなくても楽しめれば十分だと思います。しかし開正画伯は、誰もが見てわかるカニを仕上げてくれました。
 この時、私は大きなリアルな蟹のフィギュアを彼に手渡し、少し遊んでもらいました。画伯はそのイメージをナイスな感覚で画面に収めました。ガッツのある開正画伯らしいパワフルな力作です。
「人は常に演じている?」
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 たまに思います。人は常に演じているだけなのかも!って。
 東北にある田舎の高校で、校長をしていた祖父は隠居した後、家でノソノソしていました。そんなある日「パチンコでもしておいで」なんて祖母に言われました。すると「先生が賭け事なんてしちゃなんねー!」祖父は苦虫を潰したような顔で盆栽をイジり続けていました。
 後で知ったのですが、祖父は賭け事が嫌いじゃありませんでした。少しばかり株式の売り買いを、コソコソ楽しんでいたのです。大正生まれの彼は、真面目で偉い先生を演じきって人生を終えたように思います。
 父は父親らしく、母は母親らしく、警察官、医者、不良は不良らしく、皆それぞれを、それぞれ演じているように思います。
 家では父であり、教室では先生なんて呼ばれている私の場合、そこそこ立派なキャラクターを演じる必要がありそうです。シブめのジャケットを着て、反抗期の娘と妻のゴチャゴチャした対話を遠くから眺め、朝日の中、ため息まじりでコーヒーをすすり、朝刊を読むのでしょうか?チラっと腕時計を見て「いかん会社に遅れる」なんてネクタイを締め直し朝日を浴びて出社…。なんてね。
 ご存知な方はご存知だと思いますが、私の中にはガキな部分が、多分に残っています。ですがすでに45…、祖父を見習い、なるべく襟のついたシャツを着て、もう少しだけ父として、先生としての立派なキャラクターを演じる努力があった方が良いかも…でもそれはヤッパシ無理があるかもしれない…なんてオロオロしている今日この頃です。
 そんなこんなでチバートを今年も宜しくお願い致します。

チバート展覧会 –彩有画伯-
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 これは2年生の彩有画伯による自由画です。いつもより小さな画用紙にマーカー、ボールペン、色鉛筆を使って細かく丁寧に大好きな猫を描いてもらいました。
 慎重派の彩有画伯は慣れない道具を恐る恐る使い、時間がかかりました。しかしその結果、毛並みや性格の違いも感じ取れる可愛い猫たちを丁寧に描き分けてくれました。仕上げに、ラフに水彩だけで仕上げた背景のタッチと色バランスもナイスです。
 これからの彩有画伯の進化も楽しみです。


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