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CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
チバート展覧会 –瑞姫画伯-
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 これは小4の瑞姫画伯による作品です。2日かけて仕上げてくれました。
 初日に竹ペンとクレパスを使い、車を描きました。翌週に背景とコラージュを加え、着彩してこのように完成致しました。この作品の面白いところは背景に貼付けた町の風景のコラージュと、描いた絵が不思議なバランスで画面に収まっているところです。
 瑞姫画伯は製作中、楽しんで張りつけ、色を選び制作していました。作品にもワクワクした楽しい空気が伝わっています。これからの瑞姫画伯の進化も楽しみです。

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「健康第一」part1
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「お父さんの背中にある大きなホクロ、あれはガンよ!」母(弘子センセ)が私に言いました。
「いつから医者になったんだ?」母に訊きました。
「5年前、私は目のトコにできた悪性皮膚ガンを取ったからわかるんだよ」
「だったら病院に行きゃーいいじゃんよ。何で俺に言うんだ?」
「お父さんを病院に連れてってよ。『俺は70なんだ。切り刻んでまで長生きしたかねーや!ガン?おあつらえだぜ』なんて部屋で威張ってんだよ…」
「…落語かよ…」
 ちょうど私の二の腕に、大きめのホクロがありました。「コレを取りに行くから一緒に行こうぜ!」父に言いました。もちろん私のホクロなんか切るモンじゃありません。
 最初は父もごちゃごちゃ言っていましたが、彼のポリシーの中に、付き合いという部分も大事な一つです。ですから仕方なく私の付き添いで。じゃあついでに俺も…ってな体で近所にある大学病院の外科に行く事になりました。
「千葉さ〜ん」呼ばれた私は、診察室に入りました。そこには30前後と見える小柄な若いステキな女医さんが、白衣を着て待っていました。
「あのね先生、こんなコト言っちゃヘンだけど、私は前座なんです。連れの父の背中にデカいホクロがありましてね、それを母親がね…」なんてかいつまんで今までの話をしました。さすがドクター、彼女はすぐに自体を把握。
 つづいて父が呼び出され、診察室で女医さんに背中をみせました。すると彼女は眉をしかめました。
「これだけ大きいとガンの可能性ありますね。」彼女は真顔で言いました。
………part2につづく………

チバート展覧会 –哲弥画伯-
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 これは小3の哲弥画伯による、旅行の思い出を描いてくれた作品です。小さめの八つ切り画面に2日かけて仕上げてくれました。 画面が小さいのでボールペン、色鉛筆、クレパス、水彩を使い分け、細部まで丁寧に描いてくれました。
 家族で海外旅行に行った際、哲弥画伯はお父さんと象に乗ったそうです。象の住む国は暖かく緑で一杯です。奇麗な川が流れたステキな世界が表現できています。
 楽しかった思い出が詰まった力作です。

「健康第一」part2
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「ほら良かったじゃん。早えーうちに切り取ってもらえよ。悪性ガンだったら面倒だぜ。ついでに、この鼻の脇にあるデッカいイボも取ってもらえます?」私が父の鼻を指差して先生に訊きました。
「ええ、いいですよ。背中2箇所と小鼻のイボでよろしいですね?」
「はい!お願い致します!先生!」私は元気いっぱい即答。
「オメーなに勝手に決めてんだよ。俺は切るとか言ってねーぞ」
「せっかくココまで来たんだから遠慮しないで切りゃいいじゃんよ、ねー先生!」
「わったよチクショー!切るよ!で、誰が切るの?先生が?」父が若い女医さんに訊きました。
「はい。私が担当致します」カルテにカリカリ何やら書き続け、背中で答える先生。白い白衣の足元からステキなハイカットのスニーカーが見えました。
 その白いスニーカーは鋲がたくさん打ってあり、ロックなティストを醸し出していました。ドクターらしさゼロ。
「先生のそのスニーカー可愛いね」私が言うと少し照れくさそうに笑い、先生は足をすっと机の下に隠しました。
「バカやろー!オメー先生に向ってナニ言ってんだ!」東山の金さんみたいに上半身はだかで怒る父。
「何でだよ。俺は悪口言ってねーぞ。カッコいいって言ってんだぜ。ほら見てみ、ステキだよ」
「やめろコノヤロー!飲み屋じゃねーんだぞ!」
 後日、切り取った父の背中のデカいホクロは、検査音結果ガンでもなんでもなく、健康そのものというオチなのですが、両親が健康でいてくれるだけで幸せだなぁ…心から思う今日この頃です。

ドンあつおのグルメ見聞録 –横丁とうふ店 最上川千本だんご-
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 山形県北村山郡大石田町大字大石田乙76、8:30~17:30営業。
 山形県の尾花沢エリアにある名物です。尾花沢といえば全国的にハイエンドなスイカで有名ですが、ここのだんごも山形ではかなり有名です。
 もともと豆腐屋のわきで販売していた物だそうですが、豆腐より有名になってしまったスペシャルなだんごです。ずんだの餡がたっぷり乗っただんごは、見た目通り期待を裏切らない風味とコクです。もっちりとしただんごも、当日しか味わえないので、山形に足を運んだ際は是非寄りたいお店です。
http://www.ic-net.or.jp/home/tofu83/

チバート展覧会 –雄画伯-
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 これは年中さんの雄画伯による作品です。乗り物を描くという課題で、画伯はゴールドのフォルクスワーゲンをチョイス。目の前に大きなカーモデルを置いて描いてくれました。
 黄土色でゴールドを表現。タイアには黒と緑のクレパス混ぜて良いか感じに仕上げてくれました。雨の中ハンドルを握っているのは大好きなパパです。
 細やかな事も、丁寧に感じ取り表現する雄画伯らしいステキな作品です。

「暑中お見舞い申し上げます!」
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 暑くて暑くて抜けるような青空が恐ろしく思えるのは私だけではないはずDeath!
 熱中症や水の事故には気をつけて、ご家族皆様ステキな夏をお過ごし下さい。
 富士見台教室の新学期は9/1、9/2、9/5から、さかえ幼稚園は9/3から、すすむ幼稚園は9/4からスタート致します。
 講師一同、新学期に教室で皆様をお待ちしております。
チバート展覧会 –愛彩画伯-
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 これは年中さんの愛彩画伯による作品です。アジサイを見て描いてもらいました。目の前に用意したアジサイはピンク系と水色系のアジサイでした。
 画伯は花の中にある、花びらの色や形を良く見てクレパスでシッカリ描いてくれました。葉のギザギザしたフォルムも良く観察しています。
 青い画用紙だったので、雨が降るウサギさんのいる風景にしてくれました。
 愛彩画伯らしいノビノビとした、元気が溢れ出すような力作です。

「工作教室、版画教室、前期が終了」
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 工作教室と版画教室の前期が終了致しました。版画も工作もナイスな作品がたくさん生まれました。
 もちろんスーパーボールのクジやアイスキャンディーなどで盛り上がり、楽しく終了致しました。
 お盆あけの後期の工作教室と版画教室が楽しみです!
ドンあつおのグルメ見聞録 –がんこ総本家 油坦々そば-
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 豊島区東池袋1-13-12、[月~土]11:30~15:00、18:00~22:00
[日・祝]11:30~18:00営業。
 屋台を思わせる4席のみのカウンター、子様連れは不向きなお店ですが、いつも行列を作る人気店です。油坦々そばは、どこか懐かしく、ピリッと塩分を感じるナイスな油そばです。
 魚ってり醤油というラーメンも食べてみましたが、男っぽい良い仕上がりでした。
http://www5.hp-ez.com/hp/ikebukuroganko/page1



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