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CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
「絵画コンクール入選のお知らせ」
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 第43回 「我ら海の子展 」で教室から2名受賞致しました。
 トビウオが飛ぶ波間を描いた高橋桃佳ちゃん小6は榎木孝明賞を受賞。
 ビル群の入り江に入港するタンカーを描いた小池悠眞くん小5は金賞を受賞。
 おめでとうございます!!夏休み中、銀座ギャラリー(地下道)に展示される予定です。
http://aqua.club.or.jp
http://gallery.club.or.jp/index.html
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菜々子センセの展示のお知らせ
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渋谷美の会ーガラスの未来展ー
日程:7月22日(水)〜8月2日(日)
場所:西武渋谷店B館8階美術画廊
ステキな菜々子センセのガラスの世界が楽しめます。
チバート展覧会 –優希画伯-
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 これは4年生の優希画伯による初めての油絵作品です。ほぼ2ヶ月かけて仕上げてくれました。
 多めに栄養を与えてしまい、若干成長が早まってしまったクンシランですが、ノビノビち厚めの葉の感じを表現できています。2つのパン、床面、植木鉢は同じような茶系ですが、丁寧に色を作り描き分けてくれています。
 ポップで明るい背景により優希画伯らしいステキな世界となっています。これからの優希画伯の進化も楽しみです。

「兄弟の立ち位置」
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 血液型で性格を占う、なんてありますが兄弟の立ち位置のほうが、血液型より人格者形成に深く影響を及ぼしているように思います。
「明日は末息子の誕生日だから、皆で飯行こうぜ」長男の私が、四男の父に言いました。
「俺、年寄りだから夕飯しか食べないんだよなぁ〜。お前ら家族で水入らずで楽しんでこいや」父のぶっきらぼうなアンサー。
「おいおい、お気に入りの孫の誕生日だぞ」※彼らは末っ子同士仲が良い。
「………」苦虫を潰した様な顔でゴルフ中継をなが眺める父。
「バァさん(母)も行くんだぜ」
「わかったよ、行くよチクショー!お前は行きたくないとか、食べたくないとか自分の気持ちより、家族の和を尊重しろ!そー言いてーんだろ!」
「そうそう、解ってんじゃん。うはは」
 その後、家族全員で末息子の祝いを楽しみました。
 コッテコテの末っ子である父、は70になっても目をギラつかせ、末息子同様、自分の歩幅で好きな方に歩いて行きます。穏やかで平和主義のウチの長男(孫)とはいまいちウマが合わず、幼き彼に向かい「なんだ、オメーいたのか?」なんて言う始末。
 私はそれで良いと思います。ぽやっと優しい長男長女。とても愛されます。歴史的な偉業を成し遂げる偉人の多くは、ガッツのある次男次女です。その中でひときわガッツのある立ち位置は、やはり優しい兄のいる妹ちゃんでしょうか。
 私達講師陣は、子供たちのそれぞれ持ち合わせた良いところを、楽しく成長させてあげたいとこころがけています。

チバート展覧会 –裕哉画伯-
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 これは中学1年生の裕哉画伯によるデッサンです。1時間強という短時間でこのように仕上げてくれました。
 中心線や楕円に、多少の形のズレはありますが、シットリとしたホーローの質感や、ステンレスのギラついた感じ、そしてヤカンのズシリとした重みを感じるナイスな仕上がりです。
 丁寧な観察がよくできていなければ、このように描く事は出来ません。裕哉画伯らしい良いデッサンです。

「出ました!はいからボール大当たり」
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 夏の教室恒例となりましたスーパーボールのくじ引きです。今年も工作教室と版画教室のシメを盛り上げてくれます。
 大きいボールは1/20以上という確率なのでなかなか当たりません。どおってことないスーパーボールがこの時ばかりは宝物のようにキラめき、子供たちの視線を釘付けにします。

ドンあつおのグルメ見聞録 –山形一寸亭 冷たい肉そば-
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 山形県山形市薬師町2-17-2、11:00~15:00 17:00~20:00水曜日定休。
 山形といえば蕎麦処で、冷やしラーメンなどが有名です。この冷たい肉そばはさっぱりコクのある夏に最高の一杯です。
 鳥はあえて油の少ない産後の鳥を使い、しっかり噛みごたえのある鳥と香豊かなコシのある麺との相性はバツグンです。平日でも駐車場には県外からの車でいっぱいです。ここ毎年行ってるお店です。
http://www.osobaya.com/

チバート展覧会 –妃代画伯- 
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 これは4年生の妃代画伯が初めて描いた油絵作品です。2ヶ月ほどかけて仕上げてくれました。
 F8サイズのキャンパスに木炭で丁寧にデッサンし、構図を決めます。そこに随分時間がかかりました。その結果このようにバランスよく画面に収まっています。少しずつ色を重ねて、モチーフの色に近づけています。
 オリジナルの背景もナイスです。真面目に取り組める妃代画伯らしい力作です。

「コンクールのお話」
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 教室では子供たちの作品を、毎年コンクールに出品しています。世界児童画展や、こども絵画コンクールなど、様々なコンクールに出品しています。
 もちろん入選したりしなかったりします。そこで出品した作品を、全て押し並べて見ると、入選した作品より入選しなかった作品の方が劣っている。なんてコトは全くありません。その時にチョイスする選考委員の趣向や、その時の作品の並び方などでかなり左右されているようです。ですから運の善し悪しもあるように思います。
 世の中に子供の絵画コンクールなどは数多くあります。企業がバックUPしている場合は、企業のイメージや製品に関する課題があったりします。そんな企業から教室宛に、よく案内状多く届きます。出品したくなるステキなコンクールもありますが、ある条件を満たさなければ私は絶対に出品しません。その条件とは出品作品の返却です。
 コンクールの条件の多くに「作品の返却は致しません」と記載されています。
 コンクール終了後に作品を返却しない方々は、子供たちの作品をチョイスした後どうするのでしょう?廃棄するのでしょうか?彼ら彼女たちの成長の爪痕、頑張って仕上げた作品をゴミと同じように廃棄?だとしたら私は子供たちの作品を郵送しません。
 出品する作品には子供にとって頑張れるきっかけになった一枚があったり、思い出の一枚もあるのです。
 旅というものの条件は、無事に帰って来る事が一番大事な条件です。蒸発とは違い、帰って初めて旅は成立します。「可愛い子には旅をさせよ」ではありませんが、子供たちが紡ぎ出した力作を、私はちょこちょこ旅出させています。

チバート展覧会 –旺大画伯-
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 これは1年生の旺大画伯による作品です。小さめの八つ切り画用紙に自由にかいてもらいました。素材はクレパス、ボールペン、色鉛筆、クレパス、水彩を使っています。
 好きな物、といえば車!カッコいい恐竜!大きな虹!元気いっぱいな旺大画伯は素直に楽しんで心のままに仕上げてくれました。
 自分の気持に素直な作品はこのようにパワフルです。旺大画伯らしい力強い作品です。

志帆センセの展示のお知らせ
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・ホテルグランヴィア大阪
・7/4(土)~7/5(日)
大阪府大阪市北区梅田3-1-1
 アクリルに漆芸の沈金技法を施した作品を展示致します。
 大阪の梅田方面に行かれる方は是非足をお運び下さい。
http://www.artosaka.jp/jp/

ドンあつおのグルメ見聞録 –いさむ 海鮮丼-
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 埼玉県和光市白子2-15-69、11:30~14:00,17:30~21:30,祝祭日17:00~21:00営業、火曜定休。
 ご覧の通り新鮮な魚介がてんこ盛りの海鮮丼です。途中から鯛出汁で残った海鮮丼とともにお茶漬けも楽しめます。
 他に赤のせ(赤み)、白のせ(かんぱち)、黒のせ(穴子)がさらに乗った海鮮丼もあります。美しい店内で落ちついたランチが楽しめます。Pアリのステキなお店です。
http://www.sushi-isamu.com



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