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〜千葉絵画教室の舞台裏〜
「第43回世界児童画展に入選致しました」
毎年教室の園児~中学生の作品を世界児童画展に出品しています。昨年度の第43回の公募で21人の入選が決まりました。おめでとうございます!
芽生ちゃん、彩希ちゃん、天万音ちゃん、深水くん、四季ちゃん、幸奈ちゃん、皓一くん、美杏ちゃん、桃桂ちゃん、(平)咲希ちゃん、悠蔵くん、文香ちゃん、颯斗くん、ぼじゅんくん、心花ちゃん(倉)咲希ちゃん、花子ちゃん、里咲ちゃん、裕一くん、真希くん、が入選。圭夏ちゃんが特選に選ばれました。
6/29(土)30(日)に九段下にある九段ギャラリーにて展示されます。
※この作品は悠蔵くんが年中さんの入選作品です。目の前に置いた植物を丁寧に描いてくれました。実物とは違いますが心のこもった線がナイスです。そこに本能に従ってチョイスされた色彩は見事です。
http://www.biiku.jp/
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[2014/06/21 22:50]
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チバート展覧会 –斗一画伯-
これは3年生の斗一画伯による作品です。目の前の絵を描くお友達と、教室の風景を描いてくれました。
墨汁とタケペンを使い、目の前に座った髪を結んだ女の子を描きました。よく見て大変良く描けています。そこに教室の壁にかかったギターと、壁にかかった制作途中のモナリザの模写を描いて、このようなステキな作品となりました。
見た通り素直に描いた、正直な斗一画伯らしい真っすぐ力強い力作です。
[2014/06/15 22:24]
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「沖縄のユリ」
昨年ここにも記しましたが、昨年のゴールデンウィークに沖縄に行きました。そして末息子が観光地の世界遺産の今帰仁城跡でコケ、岩に頭を打ちつけ、血まみれになった事がありました。
速攻で救急病院に連れて行き、割れたオデコを縫い合わせたので問題はありませんでしたが、泳いだりできません。せっかくのゴールデンウィークの沖縄だというのに、白い砂浜で包帯グル巻きのしょぼくれた息子の手を引き、ノソノソ貝殻を拾ったりしていました。その時、岩場に奇麗なユリがたくさん咲いていました。
美しいユリだ…うほほ。なんて眺めていたら球根が脇にいくつも転がっていました。雨の後で転がり出てしまったようでした。その球根を拾い集め、拾った貝殻と一緒に持ち帰り、家(富士見台教室)のすみに植えてみました。
あれから東京は、激寒&あの腰を抜かすほどの大雪の冬を向え、もう土の中にいる沖縄のユリはダメかな…沖縄こんな雪なんて降るわけねーしなぁ…なんて思っていたらこの通り!ステキな花を咲かせてくれました!ビックリ!
じっと土の中で春を待っていたんですね…感動!
このユリを見るたびに、血まみれの息子を抱きかかえ、幸せに満ちあふれた観光客の笑顔を凍り付かせたあの瞬間を思い出す今日この頃です。
[2014/06/15 22:23]
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チバート展覧会 –杏樹画伯-
これは年中さんの杏樹画伯による作品です。藍色の画用紙に白のクレパスだけを使って自由に描いてもらい、そこに水彩で着彩しました。
以前上手に描けたお花を描いて、虹、鳥さん、大きな樹、好きなものをどんどん思うがまま描いてくれました。
雲を様々な色で塗り分け、ワクワクするような杏樹画伯ワールド全快のかわいい画面となりました。お部屋に飾りたくなるような力作です。
[2014/06/15 22:23]
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Chibart展覧会
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ドンあつおのグルメ見聞録 –蓮玉庵 せいろそば-
台東区上野2-8-7、上野駅より徒歩5分、鈴本演芸場が近い事もあり歴史に残る噺家や作家、著名人らに愛された蕎麦屋です。創業は安政6年のこの老舗店は、江戸前の蕎麦屋の定法に則り「茶」は出しません。理由は‘茶の成分のタンニンが、蕎麦の風味を損ねるから’というのが定説であるとか。
蕎麦はコシがあると言うより硬質な食感で、汁はキリっと辛め。江戸文化を楽しめる大人の蕎麦屋です。
[2014/06/15 22:22]
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グルメ
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菜々子センセ展示のお知らせ
土曜の富士見台教室でおなじみ菜々子センセが作品を展示致します。
吉祥寺にお出かけの際は是非足をお運び下さい。
ステキな作品です!!
Gallery惺SATORU
武蔵野市御殿山1-2-6
吉祥寺駅南口(公園口)から徒歩約7分。
6月12日(木)〜29日(日)
http://gallerysatoru.com
東京芸術大学の芸大アートプラザ
「芸大アートプラザ大賞受賞者招待展」
6/4〜6/22
こちたもに菜々子センセの作品が展示されています。
上野へお出かけの際は是非足をお運び下さい。
[2014/06/10 00:40]
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Chibart写真館
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チバート展覧会 –想乃花画伯-
これは年長さんの想乃花画伯による作品です。この日の課題は色紙に白いクレパスだけを使って、好きに描いてもらい、そこに水彩で着色するという課題です。
いつものスタンスで画面に向えず、何を描こうかしばらく悩んだ想乃花画伯は、得意なお花をガツンと描きました。そこからスルスルと絵本の1ページを思わせるこのような画面を描き上げてくれました。微妙な色や線にこだわり、ガッツのある想乃花画伯らしいステキな力作です。
[2014/06/01 00:23]
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Chibart展覧会
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「パパのお話part1」
富士見台教室にはよく「先生のパパをテレビで見たよ!」という子がいますが、それはブッブー!間違いです。たまにTVに映る「あしたのジョー」を描いた伯父のてつやを、私の父と勘違いしているのでしょう。
面白い事に伯父と父のルックスは、年を重ねるごとによく似てきています。ですから富士見台教室でノソノソしている父を、ズっと伯父と思い込んでいたママもいました。
伯父てつやと、今は亡き伯父あきおの元で漫画原作(ストーリー&脚本)の仕事をしていた父は、七三太朗というペンネームで現在も漫画の仕事をしています。彼は美大の油絵学科を卒業したにもかかわらず、原作(ストーリー&脚本)の制作をしているので絵は描きません。
30年以上前、小学生であった私と弟は、当時週刊マガジンで連載していた川三番地さんという漫画家の描くギャグ漫画が大好きでした。当然コミックスは、ほぼ持っていました。
「この漫画チョ〜面白いよ」私は伯父の仕事場で、アシスタントをしていたタラコ唇の兄さんに言いました。
「これ田中さんの漫画じゃん。すぐそこに住んでるぜ」タラコさんはくわえ煙草で外を指差しました。よくよく話を聞いたら川三番地さん(本名は田中さん)は、1年前まで伯父のアシスタントをしていたのです。
「マジで〜っ!」私と弟は速攻パンチで家に戻り、コミックスと色紙を小脇にかかえ、憧れの川三番地さんのアパートへGo!
教えられたアパートに着いた時、そこの駐車場に名車CBX750が帰ってきました。そして背が高くガッシリとした兄さんがメットを外すと、眼鏡の優しそうな顔が現れました。
「すいません、川三番地さんってどの部屋に住んでるんですか?」私は大きな背中に訊くと「ぼ、ぼくだけどぉ」彼は不思議そうな目で振り返り、私達の手にしているコミックスを見ました。そして表情が変わりました。
…Part2へ続く…
[2014/06/01 00:22]
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チバート展覧会 –悠眞画伯-
これは4年生の悠眞画伯による作品です。時間をかけてボードに静物を、水彩でい上げてくれました。まずは鉛筆で下書をして、床に置かれた静物の前後の関係やスケール感を損なわず、最善の構図で画面に収めるかで計3時間近くかかりました。そこに極太のボールペンでシッカリ書き込み、水彩で着彩しました。
行ったり来たり、形を描き直したり塗り直したり、粘り強く画面に向う悠眞画伯らしい力作です。
[2014/06/01 00:21]
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「パパのお話part2」
名車CBX750から降りたデカい兄さんは「買ってくれたんだ」ニコニコと嬉しそうに小学生であった私と弟の手にしていたコミックスを見つめました。イエス!彼が漫画家の川三番地さんでした。そして色紙に丁寧に漫画とサインを丁寧に描いてくれました。もちろんそのサインは今でも宝箱の中にしまってあります。
それから10年ほどして高校生になった私と弟に、父が訊きました。「川三番地さんの漫画ってお前ら好きだったよな?俺と組みたいって言ってるらしいんだけど、どう思う?」
「マジで!最高の話じゃん!!」私と弟は即答!
「ふ〜ん、そうなんだ…。わかった」父の歯切れの悪いアンサー。
話を聞いたら川三番地さんは作家として苦しんでいる時期だったのです。そして業界の編集者から、父に組むのはやめておけという声がチラホラあったのです。
「何言ってんの!?」私はサイン入りのコミックスを引きずり出し読むように言い「読めばわかるよ!彼は最高の作家だよ!頼むから川三番地さんと組んでくれ!お父っつぁん!」弟とお願いしました。
それから2人は週刊チャンピオン(秋田書店)で全51巻の長編野球漫画を描きました。ひきつづき月刊マガジンで描いた野球漫画「風光る」で講談社漫画賞を受賞し、現在も「天のプラタナス」「Dreams」2本の野球漫画を講談社で連載しています。
川三番地さんが制作に苦しんだ時期は、父がいない時に電話を受けてしまった私に、涙で父の原作に怒りを訴える事もありました。線を描きすぎて、腱鞘炎でもう描けないと筆を置く寸前まで苦しんだ事もありました。頭を抱え逃げ出しそうになる父。もがき苦しんで制作する2人の様を、私達は目の当たりにし、作品を作り出す姿勢に心打たれました。
コンビを組んで四半世紀、2人の残したコミックスは150冊以上になります。小学生の頃憧れた漫画家の川三番地さんとの出会いは、今も色あせずドラマが続いています。
私にとって父と川三番地さんは、心の底から尊敬する憧れの2人です。
[2014/06/01 00:20]
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ドンあつおのグルメ見聞録 –我家 つけめん-
豊島区池袋2-23-9、池袋駅西口徒歩8分、11:00~15:00 、17:30~22:00営業、日曜定休。我家とかいて「うち」店名通り、なんとなくホッとする店構えは女性店主のせいかもしれません。
このつけ麺は太麺に、豚骨と魚系が程よい絡みでトロッと濃厚で、主張が押さえられたステキなつけ麺です。チャーシュー御飯が無料でついてきます。空きっ腹にガッツリ食べたい時におすすめのお店です。
[2014/06/01 00:20]
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