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CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
「展覧会を終えて」

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 皆様のおかげで、無事合同展覧会を終えることができました。3日間に、たくさんのご家族やお友達が見に来て下さり、のべ672名の方々がご来場下さいました。
 46年目となった絵画教室ですが、今年も最高にステキな作品を展示できたと思っております。また普段お会いできないご家族皆様にお会いできて大変有意義な展覧会でした。
 展示されたお子様の作品はいかがだったでしょうか。教室やご自宅とは違って見えたのではないでしょうか。
 普段見ることのないレテくさそうな表情と、成長した力作を見る事はでき、私たち講師陣もとても楽しい時間を過ごすことができました。生徒皆様とその力作、そして会場んび足を運んで下さった皆様に心より感謝しております。
 本当に有り難うございました!
 次回の合同展覧会は2015年に予定しております。子供たちにはこれからもずっと「自分の絵」を描いていてほしいと思います。

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チバート展覧会 –凛画伯-
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 これは2年生の凛画伯によるデッサンです。ご覧のとおりミットと軟球ボールです。
 画伯は毎週リトルリーグで軟球とグローブを手にしています。教室の誰よりも質感を肌身に感じていたので、自信をもってグイグイ描き進めていました。
 古びた茶色のグローブの色と、少し汚れた白いゴムの軟球の描き分けも大変良く観察でき、丁寧に描き分けて描けています。とても良く描けた秀作です。
 このようにじっくり丁寧に描ける凛画伯のこれからの成長も楽しみです。


Chibart写真館 「合同展覧会のお知らせ」

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 2年に1度の合同展覧会がまたやってきました!今年は過去最高の400点近い作品を展示する予定です。未就園児の可愛い作品から、大人の作品、夏の工作も展示致します。
・2月22日(金)~24日(日) AM10:00~PM6:00
・練馬区立美術館区民ギャラリー、中村橋駅より徒歩1分(入場無料)
 ご家族、お友だちをお誘いのうえステキな作品をお楽しみ下さい。会場で講師一同皆様をお待ちしております。
※最終24日はPM5:00で閉会致します。
※期間の3日間、あつおセンセはずっといます!
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/

チバート展覧会 –朱画伯-
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 これは年長さんの朱画伯による作品です。黄色のが用紙に好きな色でユリなどの植物の輪郭を、様々なクレパスで描いてもらい、その中を水彩絵の具で塗り分けしてもらいました。
 朱画伯はじっくり枝ぶりや花びらを観察し、このように構成し、楽しんでステキな世界を作ってくれました。
 この画面は色を吟味し、一色一色こだわってチョイスする朱ワールド全快の画面です。画伯独特の色使いがとても冴えたステキな画伯らしい力作です。

Chibart写真館 「大雪到来!」
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 1月半ばに東京にドカンと雪が降りました。スタッドレスをつけていた私のFF車でもヨロヨロと尻を振るほどです。お休みや振替(富士見台教室)の生徒も多くいました。
 生徒の中には骨折1名,軽傷1名、ケガ人も出てしまいました…。キレイで子供心をワクワクさせてくれる雪ですが、先日のように量が多いと大変death!まだまだ油断できません。事故や怪我、ついでに流行りだしたインフルエンザ&ロタにもご注意下さい。
 展覧会の時には雪だけは振らないでくれ〜っと、心から祈る今日この頃です。

ドンあつおのグルメ見聞録 -永祥生煎館 焼き小龍包-
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 豊島区西池袋1-29-2池袋北口、徒歩1分、11:30~22:0営業。店名はヨォンシャアンシェンシェンクァンと読みます。
 店内には中国語が飛び交い、ほとんどのお客さんがテイクアウトしていくお店です。
 熱々の焼き小龍包は、皮はちょっと厚めですが焼き目がこんがりとこうばしく、パリパリで歯ごたえがあります。うっかり歯を立てると、中のスープが飛び出して火傷をするので、小さな子はさましてから食べさせた方がいいと思います。
 以前上海で食べた焼き小龍包を思い出しました。



チバート展覧会 –雅人画伯-
 これは1年生の雅人画伯が初めて竹ペンを使い、2日かけて仕上げた作品です。大きな帆船の模型を目の前に描いてもらいました。
 初めてのトライということもあり慎重に描き進めました。
 1日目に、船をこのように画面いっぱいに構成し、帆船の帆を一つ一つ丁寧に描き進めました。2日目にクレパスで着色し、大好きな潜水艦も描き加え、ワクワクするような元気いっぱいの作品となりました。お天気雨の空の色が絶妙のチョイスです。
 自分のチョイスで描き進める雅人画伯らしい力強い作品です。
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「ハナミズマンと呼ばれて」
 ここ最近言ってはイケないコトがどんどん増えた気がします。
「お前何やってんだ!よそ見すんなってさっき言ったろ〜!」先日教室で水をバッサーとこぼした小3男子に言いました。
「あ〜センセ、お前って言った、いけないんだよ」小1女子にスソを引かれました。
「ナヌ!ついに『お前』も言っちゃイケなくなったのか…」居場所をなくした喫煙者の気分Death。そういえばTVでも言ってはイケない放送禁止用語や、不適切な発言に皆ビクビクしています。
 昔ある人に「バカにバカって言っちゃイケないんだよ!」なんて冗談を言われたコトがあります。すなわち「YesはNo、NoはYes」それがThe島国ニッポン!なのでしょうか…ヌヌヌ。
 私は幼稚園の頃「ハナミズマン」と呼ばれたコトがありました。当時は耳慣れぬアレルギー鼻炎でしょっちゅー鼻をタラしていたからです。しょっちゅー鼻水をタラしているのだから「ハナミズマン」です。言われても仕方ないので頭にもきません。ウンコをチビったヤツは「ウンコマン」となる時代です。
 当時、足をグネって引きずれば「ピョコタン」太っていれば「デブ」海苔屋の息子は「海苔屋」そんなふうに呼ばれた時代です。その頃テレビでオンエアーされていた名作「座頭市」を、今放送しようものならピーでナイスな台詞がカットしまくりでストーリーが見えなくなるでしょう…
 シリーズ物の「座頭市」といえば目の見えない座頭の市(勝新太郎)が、仕込み杖の長ドスを持ってタンカを切ってバッサバッサ悪人を切り倒すのですが、現在でケーブルもしくはDVDで楽しむほかありません…。スペシャルにイカス映像&台詞なので海外、特にスペイン語圏の南米では大人気なのです。現在の日本では放送禁止です…もったいない…。
 遠回しな言い方や、ピーと言葉を消したり、言ってはイケないと決め口をつぐむ方がかえって気になってしまうケースがあると思います。ですから相手にイヤな思いをさせなければ、そのままの言葉や名称に目くじらをたてずに、ある程度ユッタリとらえれえる了見を養い育てる方がズ〜ッと大事なのではないか…なんて思う今日この頃です。
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チバート展覧会 –風海画伯-
 これは6年生の風海画伯による作品です。画伯にとって2枚目の油画作品です。モチーフを素直に見た通り丁寧に描き、大きさや質感も少しずつ描き重ね厚みのある画面にしあがりました。布の柔らかさやビンの固さなど、とてもよく描き分けられています。
 背景には黄色を下地にした紫をチョイスしたので、暖かみのある色味となりました。勤勉な風海画伯らしいステキな画面に仕上がりました。これからの風海画伯の進化が楽しみです。
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Chibart写真館 「駐車場制作」
 富士見台教室には雨が降るとドロドロになる駐車場があります。そこでドロを撒きちらかさないよう、敷石を並べてみようか?そうすっか!なんて話を父としました。
 そして始めたてみたらさぁ大変!30cm四方の敷石は置いただけではガタガタして安定しません…。ある程度平にして小石をどけて、計90枚!休みの一日をほぼまるまる使って完成。
 ツメに土を詰めてヘトヘトになりました…。車一台分+乗り降りする面積って、実は以外と広いんDeath…。
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ドンあつおのグルメ見聞録  - 治一郎のバウムクーヘン-
 吉祥寺パルコ B1、このバウムクーヘンは、よくあるパサパサのバームクーヘンとは違い、まわりの糖衣がしっとりタイプで、色からイメージされるほど卵の風味は強くありません。生地はふわふわで、食感はジュワっとナイスなバターの風味が口いっぱいに広がります。
 この店にあるラスクもとても美味しく、上質な風味と期待を裏切らない歯ごたえです。双方コストパフォーマンスもよろしいステキなスウィーツです。
http://www.jiichiro.com/

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