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CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
「感謝しております」
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 朝早く起きて子供を送り出し、朝昼晩に三食頂き、早寝すべきだ!なんて叔父に言われました。多少頑張ってみるものの、大抵明け方までタラタラと自分ペースで仕事をしてから寝るので、昼頃まで起きれません。(午前に教室がない場合)そして1日二食で済ませます。身体的に健康で問題ないので、でまぁ良いかな。なんて思って過ごしています。
 成長期の子供はさておき、私たち大人は1日に三回も食べる必要あるのかな?なんて思っています。三回食べたい人は食べれば良いと思います。はい。
 つまるところ決めた歩幅で決めた向きに歩くというのがどうも苦手でなりません。起きるも食べるも自分で決めれば良いと思います。
 教室もOpen〜Close以外に時間を決めていません。ですから教室が混んでたり空いてたり時間によってまちまちです。私の「お互いお気楽にいこう」という設定によりご迷惑をかけるケースもあります。あいすいません。
 いつでも自由な教室でありたいと思うので、なるべくルールは作りません。せいぜい「人の絵には描かない!」「毎度お道具は持ってきて大事に扱いましょう」程度です。
 その日、どうしても描きたくないのなら、描かずに名画や友達の絵を見て感じるだけでも良いと思っています。ですから教室を見渡すと、描き途中の作品を描き進めたり、まずはフラフラしていたり、それぞれ違う方向で制作している子が混じっています。
 素敵なモチーフを親御さんに頂けばカリキュラムや予定を変更するケースもあります。当然課題も変更します。それに対し子供たちも私に「約束が違うじゃねーか!」なんて因縁をつけたりしません。私の気持ちを理解し、一緒に頂いたモチーフを楽しんでくれます。ありがたや!
 自由気ままに自分のペースを崩さず生活できるのは、優しい親御さんと優しい子供たちに囲まれているからなのだ。そんな私は幸せ者だと痛感し、皆様に感謝している今日この頃です。

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「四半世紀前と同じ笑顔」
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 比較的自由奔放な家庭で育った私は、前頭葉が成長する中学高校時代を、さらに自由な学校で過ごしました。そんな私と、真面目な方々はプライベートで長時間時間を共有できないケースがあります。今でもね。
 昔からお偉いお方の前でも、近所の子供の前でもほぼペースを崩さず、失礼のない程度に自由に対話しています。今でも親御さんや子供の前でも、同じペースを崩しません。
 ここだけの話、二浪してやっと受かった大学での専攻は工芸です。工芸をチョイスするだけあって、そこは真面目な人が多くいました。誰彼構わず自由に対話していたら、あまり友達はできませんでした。なぜか笑顔で遠ざかっていきます。あぐぐ…。
 そんな中、バイク乗りの先輩たちがバイクに乗っていた私を誘ってくれました。バイク乗りだけあってアウトサイダーなのかと思いきや、そこそこ真面目な人たちでした。
 ヘラヘラ彼と付き合うと、生意気だ!恥ずかしい話をデカい声でするな!勝手気ままな振る舞いによって、しょっちゅー怒鳴られました。
 あ、怒った?怒っちゃやーよ。なんて私はぜんぜん気にせず気ままについて行きました。彼らもそんな私に懲りずに、絶えずツーリングなどに誘ってくれました。
 そんなこんなで二十代後半に結婚し忙しくなったのでバイクを降りました。私の古いビンテージバイクはどんどん朽ちていきました。当然走れません。彼らも解っています。しかしず〜っと現在に到るまで彼らは毎年ツーリングに誘ってくれていました。
 そこで五十を目前にして、昨年私は自分のバイクに火を入れてみました。するとあっちもこっちも劣化し壊れ、煙を吹き、数百メートル走るとバン!と原因不明の火を吹いて止まります。
 自分ではどうしようもないので、先日店に修理に出して、そこそこ走れるようにしました。
 すぐに彼らに報告しました。すると彼らは茨城、埼玉、千葉、遠くからなにくわぬ顔で駆けつけてくれました。爆音バイク計7台。
 白髪だらけになった彼らは四半世紀前同と同じ笑顔で、私のボロバイクを指差し笑いました。知らない人が見たらのんきな初老ライダーの集いです。しかしこそにあったのは学生からの付き合いでしか交わせない言葉でした。
 時にはそんな言葉で人生を確認しながら、生きることの大切さに感謝しよう。なんて思った今日この頃です。

「富士見台の祭りpart1」
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 私の住む富士見台町内会に、3年に1度行われる神輿祭があります。昔から知っていましたが参加したことはありませんでした。実は祭だとか皆で力を合わせるのが苦手で避けていました。嫌いではありませんが、つい違うことを考えたりよそ見をしたり皆に迷惑をかけてしまいがちなのDeath。うぐぐ。
 しかし今年から参加をすることになりました。理由は、青年部の係となって毎度お祭りに参加していた千葉家筆頭の従兄弟から「俺忙しいからお前やれよ」とハッピを渡され、つい「いいよ」と軽く承諾してしまったからです。
 そのわけは、その青年部にはいつもお世話になっている「さかえ幼稚園」「すすむ幼稚園」の親類の優しい方々がいて、私にとても親切にしてくれます。青年部といっても青年は誰一人いません。人が良さそうな中年がメインの十数名です。居心地は悪くなさそうだぞ。ふふふ、というくらいの印象でしかありませんでした。
 小さな町内会の神輿なので、気軽に町内の皆が参加して神輿を担ぎ、代わる代わるご近所さんが参加し、ハッピを着た青年部はピピッーと笛を吹いて交通整理かな?くらいに思っていました。
 ところが全くもって違ったのです!
 初日は神事を行うので、足袋を履いてダボシャツに股引きなど正装してきて下さい。なんて意外なほど硬めな声がかかり。あわわ…。
 数日前に慌ててネット注文し、ググって動画を見ながら着付けしてどうにか会場入り。すると私のだらしない帯や前掛けなどの紐を、鳶の兄さん方が無言ではずし、子供に服を着せるように数人がかりで速攻着付けのやり直し…。
 私は彼らに身を任せ、足を開いてヘラへラ両手万歳…。あっという間に着付け完了。危険な足場で生きる男たちの動きに無駄はありません。使い込んだ足袋やダボシャツがイカす!
 それから神主による神事が終わり、いよいよ神輿に向かった頃、穏やかな青年部の顔に覚悟に似た色が射し始めました。おや?
「これを夕暮れまで担いて運ぶんだ…」幼稚園の親戚筋の方がため息混じりでボソッと言いました。
…part2へ続く…

チバート展覧会 –聡画伯–
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 これは年中さんの聡画伯による作品です。目の前に金鶏という鳥の剥製を置いてかいてもらいました。
 目の前に色鮮やかな本物の羽のある金鶏を前に、聡画伯は先生!どうしよう!と私の手を握りました。
 クチバシから尻尾まで「ホラ、良くみれごらん」コールを繰り返し観察を丁寧に促した結果、このように仕上げてくれました。
 じっくりゆっくり腰を落ち着けて描く尊さを再確認できる力作です。背景の色も聡画伯らしく素敵な仕上がりです。これからの聡画伯の進化も楽しみです。

「富士見台の祭りpart2」
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 神輿の準備を手伝う際、倉庫に大きな古い和太鼓がありましす。そこに谷原町の文字がありました。
「なんで谷原の太鼓が富士見台にあるんすかね?」私が聞くと「ここはもともと谷原町なんだよ」
 富士見台教室は練馬区富士見台という町にあります。しかしその場所は70年前、板橋区であり谷原町という名称でした。それを知ったのは、富士見台町内会の3年に1度催されたこの10月の神輿祭でした。
 神輿を担いだ事はありません。これからも無いだろうと思っていました。しかし今回そのお祭りに町内の青年部の一員として参加することになりました。といっても、担ぐどころか押したり引いたり振れる神輿の周りを行ったり来たり。笛を吹いたりバタバタと丸々1日を過ごすことになりました。
 神輿は数百メートルごとに設けられた休憩所で一休みします。しかし何かと「青年部〜っ!」と声をかけられます。疲れてボヤボヤしてると「淳生さん!呼んでるよ!」さかえ幼稚園の園長先生の従兄弟にあたる方に背を押されます。
 日が暮れて虚弱な私はヘトヘトになっているのに、酒が回って元気になった担ぎ手が、思った以上に盛り上がり神輿のスピードが増します。この時知ったのですが神輿はスピードがあってはいけないのです。
「千葉さん!前で抑えて!」すすむ幼稚園の園長先生の甥にあたる部長がキッと私を見て叫びます。
「はい!」私は神輿の前に回り抑えます。しかしいくら抑えてもズルズルと足袋が後ろへ下がります。うぎぎ。私と共に肩を揃え歯を食いしばっているのは、息子の通った南光幼稚園の先生の息子さん。
 夕暮れに、三つの幼稚園に挟まれたような形で、荒れ狂う神輿の前方で歯ぎしりしなが押さえつけ、手のひらと足の裏の皮がぐんにゃり変な感じなってしまいましたが、どうにか迷惑は最小限に乗り切ることができました。
 祭は仕事同様、準備や片付けなどに多くの時間が割かれ、多くの方々の力によって支えられているのだ。そして身近にいろんな親戚筋が絡み合って、地域を支え、力を合わせているのだ。なんてステキな事を知った今日この頃です。



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