fc2ブログ
プロフィール

Chibart1

Author:Chibart1
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
「快適で過ごしやすい社会?」
ae5yyy.jpg

 ここ最近、世界は分断され貧富の差が広がり食料危機が待っていて、いろいろ悪い方へ傾いているといった話を耳にします。教室の子供達も不安を口にします。
 はたして本当か?私は疑っています。社会は便利になり、物は溢れいつでも必要な物は手に入ります。遠くの会えない人とネットを通じて会えます。何をそんなに恐れるるんだろう?ってね。
 平成の時代は災害が多く、キツい時代だったという人がいました。確かに阪神・淡路大震災や東日本大震災だけでなく、水害も多数耳にしました。しかし、昭和には東京大空襲や、2発の原爆投下など街を焼き尽くす人災がありました。比べるのは不謹慎かもしれませんが、平成の天災より、昭和の人災の方が地獄絵図だったように思えます。
 煽り運転が多発し、老人の車は暴走する?道には危険がいっぱいだと報道されています。しかし昭和の時代には大量のイカれた暴走族がバンバン走り回っていました。路地裏では若い警官が鉄パイプを暴走バイクに投げ込んで横転させるのも見ました。今だったら大問題です。
 現在は道もどんどんキレイに整備され、車も進化して昔より排気ガスもキレイ、さらに事故率も減っています。暴走族っぽい人は地方にちょっといますが、豊かなので当時のようなヤバさもありません。道の渋滞も減り昔よりずっと快適です。
 昔は駅のホームには灰皿があちこちにあり、線路にはおびただしい吸い殻。ホームの足元にはタンツボまでありました。駅のトイレは目眩がするほどの激臭…。現在は進化した電車が静かに走り、ストライキもく駅も電車もとても快適な空間となっています。
 ニュースでは昔より事件事故をバンバン報道します。不安になります…しかし犯罪件数や犯罪率も減っているのです。実はどんどん快適で過ごしやすい社会になっているのです。
 気候変動や流行病など以前より良くない事もあります。しかし社会は押し並べてどんどん良くなって、以前より安心して快適に生活できます。その事を子供達に伝えて欲しいと思います。教室では進化した社会に感謝し、安心して楽しんで制作してほしい!なんて思う今日この頃です。

スポンサーサイト



「しなやかに?」
hrst6.jpg

 年を重ねると体が重く固くなります。軽くコケただけでディープな怪我を負う事がしばしばあります。逆に軽くて柔らかい子供や、グニャグニャの酔っ払いは派手にコケてもたいして怪我しなかったりします。なにしろ力まず、しなやかさがあるからだと思います。
 年を重ねると心も重く固くなります。対人関係において無駄に力んで意固地に我を通し、小さなトラブルが大事になって周りを巻き込む事もあります。うぐぐ…。
 子供たちはトラブルがあってもゴメンネ!で軽快に手を打ちます。相手を許すキャパシティは私達大人より数段大きく寛容です。そして多くはしなやかに和を重んじます。
 私達講師陣は子供たちと多くの時間を共有します。その中で子供たちから様々な気づきや学びがあります。彼らの軽快で柔らかい発想や、力まない制作風景は作品となって私達をワクワクさせてくれます。
 年を負うごとに、身も心も鈍重になる私達講師陣は、そんな彼らの軽快なしなやかさに目を奪われます。そんな彼らのしなやかさに、一歩でも近づきたいと思う今日この頃です。

「挫折を知らないチャレンジャー?」
57ii.jpg

 子供は成長と共にどんどんパワーUPします。力がつけば何でもできる気になります。そこに知識がまだ足りない脳細胞は冴えわたり、全ての答えを知ってる気になります。気分は最高です!
 当然彼らの目は透き通り、満面の笑顔になれます。絵画教室での真っ白な画面なんて全く恐れません。好きな色で好きにガンガン描けます。
 サッカーをすればメッシになれるように思え、ギターを弾けはロックスターになれる気になります。そんな彼らの絵はパワフルで、大人たちの目も心も奪う力を宿します。
 もう少し年を重ね少し後先を見通せるようになると、無知な自分を思い知ります。あげく努力に対し、見返りも報いもない事もない事態を経験します。うぐぐ…。それを一言で言うなら挫折といい、皆大嫌いなワードになります。
 もっと描けるのに、いくら描いても思い通りに描けない。自分だけ置き去りにされたように思えたり、自分の弱さや、あげく無知な自分を思い知るのdeath!
 しかし、そんな挫折の繰り返しが人を成長させてくれるのだと思います。相手を本当に思いやる事は、そういった痛みを知る事が必要だったりします。
 数々の経験を経て大人になると、挫折を知らないチャレンジャーの作品にハッとさせられ心奪われたりするのは、そういった理由かもしれません。
 来年2023.4/7/(金)4/8(土)4/9(日)に練馬美術館で予定している千葉絵画教室合同展覧会で、そんな作品に出会えたら嬉しいな…なんて思える今日この頃です。

「やってごらん」
aehhh.jpg

 買っておけば良かった…なんて後悔は、買わなきゃ良かった。より大きいと感じます。すなわち、やってしまった後悔より、やらなかった後悔の方が大きいと思います。
 教室ではやべっ!塗らなきゃ良かったなんて事もあります。でもそこは塗ってみなきゃ解りません。なんで塗った色がマズかったのか?塗って見て感じて初めて解ります。さらに良い解決策を思考し、挑戦する事もできます。
 私は旅行やライブなどの誘いはなるべく断らないよう努力します。良かれ悪かれ出会いや発見や学びがあるからです。
 私が若くてあまり仕事がなかった頃、父は私をゴルフや旅行に誘いました。そこそこヒマだった私は大抵ついて行きました。
 20年以上前、ある島に宿泊しました。父が宿代を支払おうとした時に、カードは使用できない言われフリーズしました。
 その島には、当時コンビニにATMもないので、私は日本中どこにでもある郵便局に走り現金を引き出して、私が宿代を支払いました。
「お前なんかに金で助けられるとは…」私より稼ぎのあった父は歯ぎしりし、軽くショックを受けていました。
 そんなリトルな思い出も行ってやってみなければ体感できません。父も学びがありました。私も「お父っつぁん!俺がいて良かったな!」と無駄にアピールできました。
 やるべきか?塗るべきか?描くべきか?やらないでおくべきか?そんな時、私はやってごらん!なるべくそう言うよう努めている今日この頃です。

「無限の可能性?」
q4666.jpg

 楽器の音は空気を一変させるバワーがあります。素晴らしい道具です。
 教室ではよく楽器をモチーフに絵を描いてもらいます。バイオリンやマンドリン、トランペットなんかをね。しかし教室にあるモチーフの多くは壊れて音が出ません。それでも楽器の形は美しいので子供達の目を通して素敵な絵になります。音が出なくとも道具としては十分役立っています。
 学生の頃には学園際などでバンド活動を楽しんでいました。そんな事もあり子供の頃から楽器に接することが多く、いつも身近にありました。友達とジャムって遊ぶと、言葉とは違う対話が生まれる素敵な道具でした。
 演奏によっては、荘厳な世界になることもあれば、スタジアムごと熱狂させてします事もあります。また絵筆同様、癒やし慰める力もあり、時に人を勇気づける力となります。四季を感じさせ、異世界に連れて行ってくれます。ナイス!
 私は絵を描くのと同じように音楽を聴くことはこちろん、楽器を楽しむ事も、絵画同様推奨しています。
 楽器もたやすく思い通りに音は奏でられません。時間をかけてデッサンをトレーニングするように、コツコツと繰り返しの地味なトレーニングが必要です。
 リズムを体感し、美しくメロディの陰影を指先に伝える。そんなトレーニングはデッサンや、絵画制作と同じように思います。忍耐力と達成感を得るだけでなく、作業記憶と処理速度を高めてくれるはずです。
 そう考えると美しく絵になる楽器は、美しい音を出すだけでなく、私たちを癒してくれて、さらに成長させてくれる無限の可能性を秘めている道具なのだ。なんて思っている今日この頃です。

※この写真のギターは手作りなのでモチーフになりません。ちなみに音は出ますが最高に弾きにくいです。



eXTReMe Tracker