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CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
「すすむ幼稚園、4/16からフルタイム開始予定のお知らせ」
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 毎週金曜日、すすむ幼稚園では幼稚園生が普段使用しいているお教室を使用させて頂いています
 現在の緊急事態宣言中は、衛生面の徹底が基本となっています。園の先生方の清掃の負担軽減、園に通う園児たちのご父兄への配慮を踏まえ、小学生以上の生徒さんは、もうしばらくのお休みをお許しください。
 穏やかで暖かいすすむ幼稚園の環境では、子供達がより一層のびのびと心豊かに制作してくれます。すすむ幼稚園には講師一同心より感謝しております。
 予定道理であれば4/16に新学期がスタートいたします。
 すすむ幼稚園に通う小学生以上の生徒さんには、もうしばらうくお会いできませんが、緊急事態宣言があけて、皆と楽しく描ける日を講師一同、心待ちにしております。

※再び緊急事態宣言、感染爆発などの事態があれば急遽変更となります。その際は追ってご連絡致します。

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「真似するのが得意です」
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 教室も含めた子供たちの多くは、大人の話を聞くのは苦手です。しかし真似するのは得意です。ですから私は教室でリラックスを心がけます。彼らが聞いてなくても、噺家のマクラ同様どうでも良いような無駄話をします。すると彼らは私のように気楽になります。自然と学校や友達とのストレスなどの重荷を下ろし、リラックスしてはじめて本当の表情を見せてくれます。
 目線を彼らに合わせて正直に対話します。以外に彼らは私に倫理を求めていないので、会話は時に先生としてあるまじき発言になる事もあります。ごもっともな意見や正論より、私はココだけの正直な気持ちを伝えます。
 どう見られても、どう思われても良い。ノルマも成績もない、オンリーワンに重きをおいた豊かで、なにしろ自由に製作できる空間である事を伝えます。何しろ安心して欲しいのです。
 逆にリラックすしすぎて怠ける子には、それ相応の見返り「怠け癖」がついて、社会の底辺で怠けた自分を悔いて老いるのだ!とビビらせます。お父さんお母さんが一生懸命働いて得たお月謝でここにいるのだ!いい加減にしとけよ!なんて本音でね。
 また、一生懸命やって失敗して塗りつぶしたって無駄ではなく、そこには学びがあったと伝えます。
 子供たちは何しろ真似するのが得意です。ですから子供の良い手本になろう。なんてイージーな振る舞いはたやすく見抜きます。ですから私は正直に、素直に相手や子供の良いところを見ようと、努力している今日この頃です。

「改心できる手段?」
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 教室で子供が悪さをする事があります。それは想定内です。しかし、そんな悪さを私に言いつける子には、私でなく本人に伝えるよう忠告します。
「中学の頃ここら辺で乱闘騒ぎに巻き込まれて、パトカーに追っかけられた事あったな」スカイツリーを背に車内から黒塀を眺める父。
「戦後の焼け跡がちらほら残ってた頃の話ね」ハンドルを握る私。
「そう、友達何人もとっ捕まったけど俺は足速いから走り回って、あんあ黒塀の中にスッと入って壁の内側隠れたんだよ」
 浅草から向島界隈に車を走らせると、幼少を思い出す父は決まってテンションが上がります。
「まだ昼過ぎだったから壁の中の姐さんが仕事の準備しててさ、隠れてる俺の背中を眺めてんだよ」
「店にかくまってくれたのか?」私は訊きました。
「いや、姐さんは隠れてる俺を眺めてただけ。するってーと俺が入って来た扉がガラっと開いて、お巡りが顔を出したんだよ。『ここに中学生が入って来ませんでしたか?』って、息を切らせたお巡りがさ」
 彼女の視線には小さくなって隠れている悪ガキ。その向こうに1960年のお巡りさんがいる構図。
「姐さん何て言った?突き出されたか?」
「いや…『だれも入って来ちゃいないよ』って言ったんだよ」
「お〜!それから?」
「『中学生…入って来ませんでしたか?』お巡りがまた訊くんだよ。相手が遊女なもんで疑いやがってよ。そしたら『いないって言ってるだろ?そこ閉めて早く仕事にお戻りよ』」
「粋な姐さん!イカす!」
 警察官が去った後「アンタほどほどにしときなよ」彼女は悪ガキの父にそう言って忙しそうに店の中へ消えて行ったそうです。
 そんな数秒の経緯によって、幼き悪ガキ(父)の心に「悪さはもう卒業しよう」という思いが心に刺さったそうです。逆に警察に突き出されたら「ちきしょー!次は違う所に隠れよう」だったかもしれません。
 ルールや法に訴えてトップダウンで裁かれるより、より健全に改心できる手段は、もっと身近にあるのだと思う今日この頃です。

「2021年!明けましておめでとうございます!」
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 あけましておめでとうございます!昨年は春先からの疫病によって散々な年でしたね…。なにわともあれ、私達は今年も予定でいっぱいです。試験や仕事、行事や病院、遊びなど、いつも計画に押しつぶされそうな日常を過ごすことと思います。
 やるべき計画を遂行し、昨日のような今日を過ごし、これで良いのか?ふりかえれば同じ道を行ったり来たり、杖をついたり転んだり…うぐぐ。計画通りに動いても、思い通りの結果に行き着きません。
 そんな計画通りに歩もうと努力する人生を捨てされば、我々を待っているスペシャルな未来が開けてくるのかもしれない?!なんて抜けるような寒空の下で無駄に妄想を抱くのは私だけでしょうか…。
 今年も最善の知恵と知識を頼りに、目に見えない疫病と距離を保ち、教室が楽しく安心な空間となるよう最善の努力を心がけます。
 というようなワケで、講師一同今年もよろしくお願い致します。1/10日曜から、教室で皆様のお越しをお待ちしております。 


「キジバト三昧」
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 私のインスタやフェイスブックを見ている方はご存知だと思いますが。ここ数年、私の楽しみの一つは庭先のキジバトです。
 キジバト夫婦は富士見台教室の入り口にあるキンモクセイの木に巣を作ります。そして小鳩を育てます。当然私たち家族だけでなく教室の子どもたちも巣のすぐ下を出入りします。そんな場所で可愛い小鳩がすくすく育つなんて夢のようだ。なんて思っています。うほほ。
 基本的に土鳩と違い、キジバトは別名ヤマバトとも言われ、人になつきません。しかしここに巣を作る時点で私たちを信用してくれています。親鳥の目の前を歩いても、逃げなくなっていました。
 しかし以前、キンモクセイに野良猫が登って幼い小鳩が飛んで消えてしまったことがありました。カラスがうろつき巣を捨てて消えてしまった事も。そんなトラブルがあるたびに、人生がおとぎ話ではないと知って失望します。うぐぐ。
 キジバト夫婦はそれでも子育てを続けます。
 それを見た私はキラキラするカラス除けを枝にぶる下げカラス対策。幹にはサボテンのように猫除けを巻きつけ猫対策。子育て若夫婦を影からサポートする爺ちゃんのようにね。
 老いていく両親、進路でモタつく我が子、教室にも影響を与え世界を悩ませるコロナ…そんな不安でいっぱいの身の回りに、唯一輝く光です。今いる小鳩は、もう少しで永遠に続く広い空へ飛びたちます。そんなキジバト親子の姿を見ていると、頭の隅に積まれた不安が少し軽く感じます
 たまにエサをまいたり、ベランダにいるときはソ〜っとやりすごしたり、私は彼らの為に動いているようですが、実は自分の為にキジバトを大事にしているのだと感じる今日この頃です。



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