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CHIBART -+ チバート +-
〜千葉絵画教室の舞台裏〜
チバート展覧会 -さくら画伯–
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 これは年中さんの、さくら画伯による作品です。ブドウや生花などのモチーフを目の前に置いて、黄土色の画用紙に自由に描いてもらいました。
 大好きなお母さんと弟君、その向こうには可愛いお化けが出てきました。月夜とうっすら残った画用紙の色が素敵なバランスとなっています。
 見る者もワクワクしてしまう、のびのび楽しい作品です。これからの、さくら画伯の成長も楽しみです

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「無いのなら作ってしまえ!」
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 大人教室の生徒さんが、プリントされたアート作品を私に見せました。サラッと描かれたそのアート作品には高額の値が書いてあります。
「これウチの居間に飾りたいんですけど高いから買えません。だから私がここで描いちゃおうかな、って思ってるんです。うふふ」
 照れくさそに微笑んだ彼女はそっくりに描きあげ、好みの額に入れて満足気に持ち帰りました。
 古い時計や車など、どうしてもパーツがない場合、作って直したりします。無いのなら作ってしまえばいい!なんてステキなワードなんだろう…。
 先日NHKの番組で、アフガニスタン人達の食事が映っていました。彼らはアフガニスタンのソールフードであるプラウという炊き込みご飯を美味しそうに食べていました。
 思わず調べると細いバスティカ米に骨付き肉などを入れてスパイシーに炊き込む料理でした。
 これは絶対に食べたい!うほほ。決めましたがネットでいくら調べても東京には食べさせるお店がありません…。やっと見つけたアフガニスタン料理店でもシシカバブーなど、あるのはメジャーなもてなしの料理だけ。家庭料理的立ち位置にあるプラウはありません…うぐぐ…。
 こうなったら作ってしまえ!
 ネットでレシピを調査。すると何パターンもあります。あたり前すよね、世界中、家庭料理に決まったイロハなんてないのです。
 NHKの放送を何度か見直し、ネットのレシピを探り、米も頑張って高額の税金が課せられたバスティカ米を購入。骨付きの肉などチョイスして炊き込みました。
 食べたら激美味!インド料理のビリアニに食感は似ていますが、それほどスパイシーではなく、マイルドで優しい仕上がりでどんどん食べてしまいました。
 今度は日本米を使い、日本米にあった配分でプラウを作ってみようかな…なんて思っております。
 大人教室の生徒さんが教てくれた、自分で作る作戦。面倒な決断と実行を伴いますが、実は私達が生きるうえで、生活力を広げるかなり大事な行為だと思う今日この頃です。
チバート展覧会 –凛香画伯–
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 これは5年生の凛香画伯による作品です。ボードに二ヶ月ほどかけて仕上げてくれた自由画です。
 好きな動物の写真などを参考に、ペン、色鉛筆、パステル、水彩など様々な素材を自由に使って仕上げてくれました。動物などの線描きはご覧の通り大変良く描けています。そこに微妙な色の表現や、細かな表現も楽しんでくれました。
 画面にある同じ青でも様々な深みや色味の違いを使って、世界観の違いが表現できています。
 これからの凛香の作品の進化も楽しみです。

ドンあつおのグルメ見聞録 –紅鶴 パンケーキ(蜂蜜とバター)–
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 台東区西浅草2-1-11、10:00~16:00、お店のオープンは10時からですが、8時30分より店頭にて予約の受け付けが開始され、空いている時間から希望時間を選び、前金として一人につき1,000円を支払い、時間指定の整理券を受け取ります。 
 プルプルのスフレパンケーキは見事な仕上がりでした。パンケーキとしてはハイエンドなポテンシャルではないでしょうか。
 他にも甘味系のパンケーキメニューがありましたが、ベーコンと目玉焼きという食事メニューを次回はトライしたいと思います。
 何しろ人気店ですので、時間に余裕のある時にトライする価値ありです。

チバート展覧会 –理央画伯–
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 これは2年生の理央画伯による版画作品です。夏の版画教室でドライポイントという本格的な技法で、はがきサイズに仕上げてくれました。
 下絵を描いて、その上に置いたアクリル板にニードル(針)で削ります。その板にインクを詰めてプレス機で刷ってもらいました。すなわち下絵が反転します。
 反転も考え線の濃淡も調整し、何度か刷って最後にパステルなどで着色してくれました。線を生かした程よい着色もナイスです。
 理央画伯らしい緻密な仕事が線となり、素敵な世界となっています。これからの理央画伯の進化も楽しみです。


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